手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

大きく声に出して読むということ

2016-09-27 | 手帳・雑感


耳の遠いマーさん(義母)と同居するようになった最初の頃、

大きな声で話さないといけないのが苦痛で、

結構ストレスだったわたし。


街中の家では、普段お隣迷惑だから、家でも小さな声で話しますもんね。


一度話しかけても、「えっ?え〜〜?」って大声で聞き直すマーさんに、

もう一度、ゆっくり大きな声で話す・・・。

だんだんうまく伝えるコツも会得してきましたが、

それよりもむしろ、声を出すことが苦痛でなくなってきました。


近所迷惑でもええわい!

と腹をくくったこともありますが、

大きな声を出すということが、必要だなと思うようにもなったからです。



少し前、

久しぶりに多くの人の前で、

マイクなしに話さねばならない時があって、

自分の声が若い時ほど通らないということに愕然としたのです。

「声だけは大きい」と中学の音楽に先生に褒められた(?)わたしだったのに、

大きい声が出なくなってきているんですね。


そうそう、

一昨日行った東京ドームの福山雅治さんのファンクラブイベントでも、

まあ、よく通る声で、

あちこちからMashaコール。

いいなあ、わたしは出ないなあなんて、

ここでも老化を感じたわたし。



ある程度、声を出すというのは、老化を食い止めるためにも大事だと再認識したんでした。



まあ、大きな声を心置きなく出せるカラオケもいいでしょうね〜〜。



そんな中、わたしがここ何年か続けていること、ひとつ。

唐突ですが、

聖書の通読。

  

前にも一回書かせていただきました。

続けてます。


手帳にはこのように書き込み、チェックをしています。

 

読み忘れたら、週末にまとめて読むことも。

クリスチャンのはしくれですので、

聖書を読んで、

いろいろ祈りつつ思い巡らす時間は、

かけがえのないわたしのリフレッシュ時間になっています。


なぜこの話かと言えば、

ただ黙読するのではなく、

「声を出して読む」、

なるべく大きな声で読むようにしているからなんです。


これはとてもいいなと思っています。

特に聖書は、訳のわからない、読みにくい名前や地名も続々でてきますから、

すごく口の運動にもなるんです(笑)。



もちろん聖書を読まれる人はそんなに多くはないかと思います。

なんでもいい、

秋の夜長、

詩の一編でも、

何かの本の朗読でも、

毎日少しずつ声を出して読む!

ちょっぴり思い切って声を出して読む。

小さいお子さんがおられたら、

絵本の読み聞かせでもいいですよね〜〜、

いかがでしょうか??









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