手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

マンスリーを俯瞰し、現実を見る〜「手帳」で乗り切る6月(その1)〜

2017-06-02 | 手帳・雑感




            




新しい手帳を使い始めて、はや丸5か月が過ぎました。

手帳生活は順調でしょうか?


わたしの中では、

この5月後半から6月が、

1年間手帳を使い通す時の第二の山だと思っています。


「手帳生活」って、その人の気持ちや体調にかなり影響されると実感しているからです。

最近は、気持ち良い春の風、空気から一変、

湿度の高い風が吹き、

気温も7月並に上がって汗を拭き拭きという日もありました。


体も疲れが出て、

気持ちもどよ〜〜んとしちゃいます。


そういう日が続くと、

手帳を開いたり書いたりするのもいい加減になりがち。


だからこそ、

あえて、いつもより「手帳を書く」を意識するようにしています。


「ああ、あれもあるなあ」

「これもあるなあ」

「でも、なんかやる気が出ない」と思うのですが、

そんな時にこそ、30分、手帳を目の前にして、ゆっくり座ってみます。

この時期、なんかモヤモヤということが多いから。



マンスリーを開き、

これからの1か月を俯瞰し、

現実を直視する、まずはこれが大事ですね〜。


そして、

自分のこの先1ヶ月の生活をシュミレーションしてみる。


それこそ、前にここでご紹介した「運勢ライン表」を作って、

予定に対する自分の気持ちの浮き沈みをイメージしてみるのもいいかも。


仕事の多い少ない、重い、軽い、

予定でもこちらが動かしようがなく、受け止めるしかない予定はどれくらいか?


これを再確認することで、

この1ヶ月を乗り切るスタート地点に立てるのではと思います。



そして、

「この週は、いろいろあって、忙しい。それも気が向かないことばかり」と思えば、

その週の終わりには、ちょっと気分を上げてくれる何かを用意するとか、

「この週は、バチボチやろう」とか、

「この用事は楽しいから、がんばれそう〜」とか。


「手帳」を使って、

しっかり現実を掴むと、

状況は変えられなくても、

もやもやとした漠然とした気持ちに整理がつき、

ここ一番気合いを入れる時がわかって、

少し気持ちが楽になるということが大いにあると思うんですね。




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コメント (2)
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