手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コリコリ夫方式で「衣服整理」実行中。

2017-06-07 | お掃除・片付け




          





「コリコリ夫の机仕事術」をお読みいただいた方は、

わたしが今回やろうとしていることがどんなことか

だいたいわかっていただけると思うのです。


机の場合は、

まず「机を全く空にする」ことからスタートしますよね。

机の中のものを全部出して段ボール箱に入れるんですね。

そしてそこから使うものを出して、仕事をし、使ったものは机におさめて行く方法。


それを今回、

わたし勝手に、

クローゼットで実行してみたんです。


そう第一のポイントはこれ!

「クローゼット内を全く空にする」


今クローゼットに入っているものすべてを出します。

そして、

クローゼット内を一旦空っぽにします。


一方で、

夏物を衣装ケースから出した時にすること。

わたしはもともと洋服をなかなか処分するコトができないたち。

痩せたらまた着るんじゃないか、

高い洋服だから捨てるのがもったいない

などいろんな思いが頭の中を駆け巡って、処分できず、

クローゼットの中は詰め込めるだけ詰め込んでしまう悪い癖があります。

だから、まず夏物を久しぶりに見た時に、

もう今年は着ることはないなと思う、気持ちの離れている洋服、

まずはそれを思い切って処分します。

片付ける時はまだいるかなと思っていたものでも、

久しぶりに見ると、ドキドキ感がなくなっているものってありますからね。

整理のやり時なんです。



そして、コリコリ夫方式だったら、

それらの洋服を何か箱にでも入れておいて、そこから着るものを取り出し、

着たら洗濯してクローゼットに初めておさめるということになりますね。


しかし、

我が家の広さを考えるとダンボール仮置きは難しいし、

服は見渡せないと、コーディネートも考えにくいですから、

服を箱にいれておくものどうかなと思います。


そこで、この場合は、一応クローゼットに最初から入れることにします。


その際に、がんばってクローゼットに半分くらいの隙間ができるように

洋服を厳選しました。


もうこれだけで、

洋服が見渡しやすくて、着たいものがわかってきたように思います。




そして、ここからが今回の第二のポイント!


「押し出し方式で!」


とにかくこの夏、着ることがあったら、一番手前へかけるというルールを作りました。


我が家のクローゼットは観音開きで、大きく分けて左側は短い洋服を吊るすスペース、

右側は長い洋服を吊るすスペースになっています。

観音開きですから、洋服をパッと取れるのは、真ん中あたりですから、

左側のクローゼットは右側端にかける、

右側クローゼットは左側端に掛けていくという風にするわけです。


そうすると、全く着ない、実際なかなか着る機会のないものは、

どんどん両脇に押しやられてきます。

すでに実行中ですが、

明らかに着るものと着ないものが分かれてきています。

秋まで実際やってみて、

ある時期が来たら、その全く着ない洋服類をこの際思い切って処分するつもりです。




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コメント (2)
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