手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

夏の伊豆地方へ女二人旅(その6)〜伊豆旅行の最後の最後〜

2023-08-10 | ぶらぶら編




小室山を楽しんだ後は、遅いお昼です。

もう2時ごろになってました。

お腹も空いてきてて、どこに入ろうかと探してましたら、

駅前に「入船」というお店があり、

昼間ずっと営業している大きなお店だったので、

飛び込みました。

お値段結構いいんですけどね。



時間も時間で、わたしたちだけ。

貸切です。

早い夜ご飯も兼ねて、しっかり食べました。

ここも美味しかったです〜。




2時間半ほどいたでしょうか。

その後は、電車を待って熱海へ。

この日熱海は、

花火大会でした。

あまり何も考えずの日程だったのに、

後で「そっか、花火大会だったんだ〜」と思いましたが、

伊東の花火も見たし、

次の日は日曜日で教会にも行くし、

なるべく早く帰ったほうがいいかなと二人で一致し、

熱海でわかれ、

彼女は東海道線で、

わたしは新横浜まで新幹線で別々に帰宅しました。


熱海でお土産物も購入。





こちらは、伊東で買ったものです。




おかげで、9時ごろには家につき、

ほっと一息。

余裕のある帰宅になりました。


そして、

この選択がよかったことが後でわかることに。

なんと9時半ごろに東海道線で事故があったとのこと。



電車が電柱にぶつかって、怪我人も出たということ。

熱中症の方も出たらしい。

たいへんだったろうと思います。


わたしたちも、

花火を見ることにして、

もう少し長く熱海にいたらと思うとゾッとしました。

わたしは新幹線で帰ってたと思うので、

遅くても巻き込まれることはなかったと思いますが、

友人の方は東海道本線を使っていたので、

その電車に乗ることはなくても、

運休やら遅延やらのトラブルに

巻き込まれる可能性もあったわけです。


かなりヒヤリとしました。



伊豆へのおばちゃん二人の一泊旅行。

どうなるかと思ってましたが、

とても暑かったけれど、

天候にも恵まれ、

わたしたちにあった無理のない旅程で、

行ってこれたことが良かったなと思います。

何より帰宅した後

疲れが出なかったことが

それを物語っていました。


さてこの度は、

長く旅行記を書かせていただきました。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。




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コメント (4)
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