手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

可愛いマステ〜水性ペンで書けるマスキングテープ(MARK'S Ins.)〜 & 夫の罹患

2023-08-22 | 手帳・周辺
(↑子供たちへの残暑見舞いは、葉祥明の絵葉書で)



7月の暑い暑い日に行った新宿。

立ち寄った新生「ハンズ」。



そこで購入したものをいざ使おうと思って出してきました。

MARK'S Ins.のマスキングテープです。




このマステ、

他のものとちょっと違うのは、

「水性ペンで書ける」ということ。

確かに今までのマステは、

油性ペンでなければ、文字が消えてしまいましたね。


手帳のお供としては、

水性ペンを手元に置いておくことが多く、

油性ペンはやや特別なもの。

筆箱にはなかなか入れてませんね。

確かに水性ペンで文字が書ければ、便利かも。


このシリーズ、色々あります。

普通のマステの感じから、ミシン目の入ったもの、

幅が広いもの等々。



それぞれ値段が違います。

普通の感じのものは税込440円です。

どれもこれも可愛くて選べなかったのですが、

まずは試しにと思い、

その中で一番気に入ったものを購入してみました。

ミシン目入りで税込528円。

お値段かなり高めかな。




実際に使ってみました。




ミシン目、分かりにくいですが、ちゃんとあります。

その部分で手で綺麗に切れます。


わたしの場合は、

手帳の中で「題名」の部分に使いたい。

水性ペンで描いてみました。

普通のマステでは、こんな風にやはり文字をはじきます。



書いた直後触ると消えてしまいます。


ところが、こちらのマステでは、

しっかりと浸透します。

が、

この赤の水性ペンではちょっと滲みがち。





黒のフェルトペンの水性顔料のものでは、

全然問題なし。





もちろん、

アクロボールのインクでは大丈夫という結果でした。




普通のマステよりもお値段高いので、

正直に言うと、

次回買うのは躊躇するかな。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ところで、

まーさんの世話を一手に引き受けてくれていた

夫が、どうもコロナのようです。

検査キットでは、

ぼんやりなのですけど、

でも陽性のラインが出てます。



喉の違和感と微熱が症状。

基本的に元気にしてますが、

自分の書斎に布団を持っていって

そこで寝起きしてもらってます。

2面全面の壁が本棚、

一方も途中までの本棚なので、

顔の部分はデスクの下に入るように布団をしいて寝てます。


見た目すごい寝方ですが、

地震が怖いですからね。


一気にかかってしまうのも怖いですけど、

一人ずつ徐々にやられていくのも怖いなあと思いました。


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コメント (4)
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