手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コロナショック〜「2023・主婦日記」の第33週目〜

2023-08-20 | 2023年の主婦日記







まーさんの行ってるディケアでは、

先週「夏まつり」が催されていました。

何年かぶりにこういうお楽しみも復活したのだなと

安堵の気持ちも湧いてた

わたしたち。


ところが、

こちらに来てから数年の間、

風邪すら引いたことのないまーさんが、

えらく咳き込んでいるのを見て、

「もしかして??」とちょっと心配になりました。


だから熱も計りましたが、

平熱。

葛根湯を飲んでもらったら、

咳もあまりしなくなってきていたので、

軽く夏風邪をもらったかなと思って、

1日ディをお休みしていたら・・・。

まずは、次の日に行くディケアから電話があり、

数人の感染者が出たので、

休所するとの連絡。

さらには、

ここ数日行ってた、

その夏まつりをやってたディケアから電話があって、

まーさんのそばにいた方がコロナに感染した

という報告があって、連絡しましたとのこと。


その電話を受け、

もしかしたら・・・と

急いで夫がまーさんの抗体抗原検査をしたら、

はっきりと陽性が出て・・・・。


この日、

携帯電話を家に忘れたまま

呑気に

近くのファミレスでご近所さんとおしゃべりに興じてたわたし。

そこに自宅ワークをしてた息子が突然やってきて、

「お母さん、ばあば、陽性だったって」と。

え、え〜〜っ??!

ご近所さんとは

「こんなことになっちゃってごめんね〜」と

そこでさよならして急いで自宅へ。


まーさんは、

相変わらず顎マスクで、

ケロッとしてテレビを見ていて、

いわゆる無症状に近い格好。


でもでも、

我が家は騒然としてる。


夫は診てもらえる病院を探しても、

まだお盆休みのところあり、

やっていても電話も繋がらない。

やっと訪問診療をしてくれるところにつながって、

夜にきてもらうことになったのでした。


まーさんの状態は今の所心配はないとのことですが、

「こんな状況だとこれからは訪問診療、訪問看護が必要ですね」

とドクターから言われました。

次の日、

まーさん、37度台前半くらいの熱。

やはり熱は出ましたね。

食欲はあるようなので、それはよかったかな。


実は本当に怖いのは、

既往症を持つわたしたち夫婦が罹患すること。

感染しないよう気をつけながら

まーさんの様子も見ないといけなくて。



気を緩めていました。

でも、

やはりコロナはすぐそばにいました・・・。

皆様、気をつけてまいりましょう。




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コメント (4)
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