手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

計画して楽しみ、行って楽しみ、帰って3度楽しむ〜旅MAPを作成する〜

2023-08-11 | 手帳・さんぽ&旅MAP




帰宅したら、次は実家への帰省が待っています。

8月上旬はほんと、忙しい。


コロナも増えている状況ですので、

気をつけながらですね。


さて、帰省する前にやるべきことは??

はい、「一泊旅行のまとめ」です。


旅行って、計画する時に楽しいですし、

実際行ってさらに楽しい。

でも、わたしの場合、

記録を作ることで3度楽しんでいます。


と言っても、別に旅行ノートがあるわけではありません。



絶えず旅行に出るほど先立つものもないし、

時間の余裕もない。

さらに何より体力がないわたし。

ささやかな旅でも特別なんです。

だから回数行かないので、旅行ノートなんて作っても、

なかなか埋まっていかないし、

きっと見ない。

そこで、わたしがやっているのは、

日頃使っている「主婦日記」に書き残すという方法。


たくさん書き残したい場合、

スペースがなければ、

アナログなやり方ですが、

別紙を貼ってスペースを広げます。


この場合、作成に必要なものは、

その地域の地図、

そして写真です。












さらに、わたしの場合、

綺麗に上手に仕上げようと思わないようにしようと心に決めます。

そうしないと、

なかなかサッと取りかかれない。

簡単でも記憶が新しいうちにまとめておくということが大事だから。


このように用意したら、

後はブログの記事やiphoneの写真の並びやらを見ながら、

行ったところを確認チェックし、

時系列に点と点を結んでいく。


その後は所々の場所のシールを貼っていく。




ポイントの名前を吹き出しシールで入れていく。

さらに空いているスペースに

文字で日記風に書いていく。

こんな風に出来上がり。






所々でもらったチケットとかも貼っちゃいます。


これを「主婦日記」に付け足す。

こうしておくと、

書いて終わり、

どこかにノートをしまうのと違って、

主婦日記を開けるたびに記憶が呼び起こされて楽しいです。


こういう作業を一つ入れることで、

記録が記憶の定着に一役買ってくれるのですね。

さらに記憶が薄くなっても、

また見ることで思い出すこともできますしね。


若い時に行った伊豆の職員旅行は、

結局どこに行ったのか全く記憶に残ってません。

 道路がすごく混んでた印象だけ。


もしかしたら、

大室山とかシャボテン公園とか小室山とか行ったのかも。

全く覚えてないのですが、

今回はきっと死ぬまで覚えてると思います(笑)。



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コメント (6)
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