↑お腹に優しかった「ほうとう」。刈谷PAで食べました。
↓今回は、2週間分です。
↑月またぎの週の31週目なので、見開き2ページ。
↑32週目
31週目の8月入ったばかりの週は、
プロ野球観戦や絵手紙サークル、
さらに伊豆旅行と個人的に盛りだくさんの週でした。
そして、
伊豆旅行の次の週、
1年半ぶりに夫の実家に帰省したことは
前の日のブログで書かせていただきました。
今回は息子は仕事なので、一緒に行かず。
わたしたち二人で。
まーさんがその間ショートに行ってくれてましたので、
行くことができました。
今回は思い切って車で関西へ。
前にも書きましたが、
旅行気分で自動車というのではなく、
もともとはお茶屋さんだった実家にある、
売り物のちょっとお高い茶道具類を
持ち帰ってくるためなのでした。
ですから、実家の片付けが中心。
前の週、忙しかったけれど自分のお楽しみだったために、
帰省時に体調を崩すわけには行かないと
万全の体調で臨んだわけなのですが・・・。
実はまんじゅう顔、
体調を崩してしまいました・・・。
義実家の片付けのため、
便利な姫路駅近にホテルをとり、
そこから車で通うという形にし、
朝早くホテルを出て、
涼しいうちに義実家に着き、
太陽が上がりきらない間の時間を使っての片付け。
それでもやはり暑すぎでした。
あちこちの窓を開け、風は通しても、
長く空き家にしてるために埃が溜まって、
大変な状態。
夫も途中不整脈が出たと言ってました。
そんな状況だから、
早々に切り上げなければならない始末。
やはり夏の片付けはバツですね。
その日、
夕方は弟が豪華な席を設けてくれ、
飲み食いをし、おしゃべりを楽しみました。
東加古川の仕出し屋さんでした。
超おいしかったです。
血を分けた兄弟というのはいいものだと改めて思いました。
ところがです。
次の日、
朝から何だか体調が悪いなと感じたので、
お昼もかなり軽く済ませました。
その後、
義実家のことでしなければならないことをこなして、
姫路に帰還。
具合が悪いのは肩こりがすごいからだろうと、
駅そばのマッサージルームに予約を入れて、
30分めちゃ揉みほぐしてもらって、
体調はぐ〜〜んと良くなってると感じてました。
が、
夕方食事をと思っても、箸が全然進まない。
めちゃくちゃ美味しいそうなのに、
どうしてかそんなに食べられないのです。
そして、
夕食を終えてホテルまで歩こうとしたとき、
体調が一気に急転しました。
え、頭がフラフラする、
足がしっかり立たない、
胸がムカムカする。
駅まで歩いてきたら、
座り込みたくなる。
これ、やばい!
夫に支えられて、ホテルまでなんとか帰ったのはいいのですが、
部屋に入った瞬間、
胸がぐわ〜〜と気持ち悪くなって
飛び込みましたトイレ!
お腹の中のもの全部が出て行ってしまいました・・・。
(失礼しました)
立って歩けば、フラフラして。
血圧が下がった??
一晩ぐっすり眠りましたら、
次の朝にはムカムカは吹き飛んでいましたが、
それでも食事は全く受け付けない。
朝は飲み物のみ。
昼はSAのほうとうを半分。
夕食は、帰宅途中で夫と息子の分の
「和光のとんかつ弁当」を書いましたが、
わたしは買う気にもならず。
体調自体はそんなに悪くは感じませんでしたが、
ものを食べたいと思えなくて。
少しずつ、静岡でお土産に買った「こっこ」を食べて、
過ごしました。
↓これ、めっちゃ美味しい〜。
一気に体重が2kg減です。
帰省中、食べたものはどれも満足のいくもので、
食あたりというよりは、
疲れと暑さにやられていた上に
胃腸の方が弱っていたのでしょう。
とても怖い経験をしました。
帰省となると、
何かをこなさないといけない、
やらないといけないことがあるが先立って、
どこかに気楽に遊びにいく感じではないですね。
今回も友達ご家族と会ったり、
弟と食事をしたりと
とっても楽しい時間もあったわけですが、
頭の中からずっと離れなかったのは
義実家の片付けや役所まわりのことなど。
旅行と違い、
もういいかと諦めるよりかは、
「帰ったのだからなんとか全部やってしまいたい」
の気持ちばかりが
逸ってしまって。
本当は、夫の方がそういう気持ちは強いはずなのに、
夫は気が張ってるのか元気で、
食欲も減退せず。
わたしの方ばかりが最近は帰省のたびに具合が悪くなってる。
何だか足手まといになってるなと自省をしてます。
とにかくこんな感じで、
てんこ盛りの2週間が終わりました。
8月後半は家でじっくり過ごすことにします(笑)。
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