手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳準備をご一緒に!「主婦日記」編(30)〜「写真シール」で手帳を楽しむ〜

2015-11-25 | 2016年の手帳準備


数年前までは、わたしの手帳、

こんな風でした。

文字がびっしり。

書いてる!と感じる手帳でしたが、何か物足りない。


↑2007年ごろの「主婦日記」



お弁当作りが始まった時期から、

せっかく作ったお弁当を写真に残そう、

そしてそれを貼ってみようと思うようになり、

写真を手帳に貼るようになりました。


「ほぼ日」などを使いこなしておられる方のブログを拝見すると、

「すごく綺麗!」と感激するほどの

写真デコが掲載されていますが、

わたしの場合は、ほとんど凝ってないお気軽写真。

お弁当写真はもとより、

なんでもパチパチIPHONEで撮って、

それをなんでも貼り付ける・・・そんなアバウトな写真使いをしています。


そんな程度の写真でも、

手帳に貼るようになって、

手帳が一気に華やかになりました。




小さな写真ですので、

もちろん

細かいところまではわかりませんし、クリアではありません。

これは仕方なし。

でも、

アルバムに戻ればきちんとみられるわけですし、

全然問題はありません。



何より、

「パッと見てわかる手帳」を目指すわたしのコンセプトともぴったりだとわかりました。


写真って、

ほんと、

パッと見て分かりますものね!




手帳をパラパラめくると、

「あ、あれはこの時だった・・・」

「そうそう、これこれ!」

って写真で検索できたりもするので、本当に便利。

手帳を使うのが、何倍も楽しくなりました。


今は、サイズを決めて写真シールを使っています。

↓ここをクリック!
2015/1/12のブログ「実際『A-one写真シール』で、今週分をやってみた」参照。



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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日のお弁当!



・白飯
・卵焼き
・鶏肉の唐揚げ
・ブロッコリーの塩茹で
・こんにゃくの煮しめ
・パスタアラビアータ
・万願寺とうがらし焼き
・トマト




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手帳準備をご一緒に!「主婦日記」編(29)〜FSの使い方(年何回かの丁寧掃除)〜

2015-11-24 | 2016年の手帳準備


FS(フリースペース)の使い方、第3弾!


わたしの場合、

年3回、毎年恒例で「丁寧掃除」をやっています。

いつかというと、

<年末掃除>

<3月の春の掃除>

<夏の掃除>

です。

もともと大きい休みのある時期なので、

わたしとしては時間を取りやすいということもありますが、

それと同時に、

気持ち的にも、

そろそろ家を綺麗にしたいなと思う時期でもあります。


その段取りのようなものを、

毎回

わたしは「主婦日記」のFSに書き上げることにしています。



書き方ですが・・・。


それぞれの時期のFSに、

緑のボールペンで、縦に2本か3本ラインを引き、

掃除箇所ごとに

手当たり次第に掃除の細かい内容を書き上げます。

その横に、

やる予定の日を緑のボールペンで書いておき、

できるところからどんどんやって、

終わったら赤のボールペンでやった日にちと赤◯を書き込むのです。



<年末掃除>については、

これまでは次の年の新しい「主婦日記」に書いていました。


例えば、

2014年末の大掃除ならば、2015年の「主婦日記」の

p39、「2016 来年の予定 CALENDAR」の次のページに書きました。

こんなふうにです。

 



でも、

この年末の掃除に関しては、変えようと考えています。

なぜなら、

今使っている2015年の12月のウイークリーの前にある「暮れの家事計画」のページが

今年は2ページもあるので、

ここに書くほうがぴったりだろうと考えたからです。

 




<春の掃除>は、例えばこういうふうに。

「3月の感想」のFSに書いています。

   


<夏の掃除>はこういうふうに。

「7月の感想」のFSに。





今年2015年の夏は、大きい旅行もあったので、

その準備といっしょに掃除内容を書きました。






掃除とは別に、

とっても忙しい時期、

とにかくやるべきことを

FSに一気に書き上げることもあります。


例えば、これ。




昨年年末はいろいろな行事もあり、

個人的にも忙しかったので、

11月のメモ欄に書き上げました。 

こういうふうに書き上げ、やるべきことがはっきりするだけで、

そわそわしていた気持ちが結構落ち着いたりしますからね。


特に苦手なこと、

しんどいこと、

どうしてもしないといけないことなど。

わたしの場合は、大掃除もそのひとつですが、



「書き上げる」って大事だと思います。


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手帳準備をご一緒に!「主婦日記」編(28)〜FSの使い方(心を癒す「わたし美術館」)〜

2015-11-23 | 2016年の手帳準備


「主婦日記」のFS(フリースペース)の利用方法の第2弾。

手帳っていつも開くものだから、

ちょっと心が寂しくなったとき、

疲れを覚えたとき、

目にとびこんでくる楽しい写真や絵があったら、

どれほど慰められるでしょう。


だから、わたしは、

自分のために、

他の人がなんと言おうと

自分が好きな

絵や写真をどんどん「主婦日記」に貼ることにしています。



食い気バッチリのわたしは・・・。

マックのバーガーを貼っていたことも!

 


大好きなグンちゃんと、その羊毛人形を作られていたhitominさんのグンちゃん!

  


いわさきちひろさんの絵は大好き!




息子がくれたメモを時々!




新聞の面白い記事!




仕事で関係している小学1年生からもらった絵





人から見たら、

なんてないものなんですけど、

自分のツボである、こういう写真や記事を眺めていると、

疲れて凍りついていたわたしのこころが

溶けていくのを感じます。


自分しか見ない手帳だから、

好き勝手に貼っていいもんね。


マイ手帳を「わたし美術館」に!



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今年も「Xmasリース」を作りました!

2015-11-22 | リース


↓ここ3年間のXmasリース
2014年         2013年
 

2012年
 



11月の声を聞く頃から、

手帳で準備をしてきた「クリスマスリース作り」。


前にも書いたように、

ウイークリーのメモの部分に細かく準備するものを書いておきました。




このメモを見ながら、

お店を覗ける日を探し、

少しずつ用意していきました。

いつも行く、切り花がとっても安い花屋さん Aは、

昨年の経験から、

クリスマスに近づくと

もみが入ってきてもあっという間になくなってしまうということが

わかっています。

昨年はもみをゲットできずに終わりました。

そこで、今年はちょっと早めに覗いてみました。

案の定、まだ手に入るもみがありました。

次に覗いたときには売ってなかったので、ラッキー。

そこで買ったのは、

・「ウラジロもみ」2本

・「ヒムロスギ」1本




・「ヤナギ」

です。

「とうがらし」は見つかりませんでした。


次に行くところは、ちょっと値段が高いけど、

いいものがある花屋B。

そこには、

・「黄金ヒバ」1本



・「サンキライ」5本まとめ



・100円になっていた名前はちょっと忘れた実のついた花。



・「ベビーりんご」6個

・「わたの実」




百均で

・「まつぼっくり」

今年はここら辺の材料で作ることにしました。

手帳でのチェックも終わり・・・。





これらの他に必要なものは、

・速乾性木工ボンド(サイズは、リース1個につき500gぐらい必要)

・ワイヤー(わたしは長年♯20を使っています)



・花切りバサミ

・発泡スチロールのトレイ(魚や肉の入っていたものでよい。きれいに洗って使う。ボンドを入れる用)

・大きめの箱の蓋(リース台を立てかける用。この写真は一昨年のもの)






作り方は、わたしの一昨年のブログをご覧ください。

クリスマスリース作り1
クリスマスリース作り2
クリスマスリース作り3
クリスマスリース作り4



毎年、臨機応変に作っていますから、

年ごとに雰囲気は違います。

これもまた面白い。


今年は、

ちょうど先に載せた写真のようないいお菓子の箱がなかったので、

発泡スチロールの箱の蓋を使いましたが、高さがなくてちょっと使いにくし。

また、

作りためていたリース台がなくなってしまったので、

どうしようかなと思い、

サンキライの実の部分を切ってしまった枝を使うことに。

細いので、元の木として、ヤナギを2本ほど使いました。

それが、これ。



ヘンテコなリース台ですが、

これくらいでも編みこみすぎ。


もっともっと隙間のあるリース台のほうが、ぐすぐす刺しやすいです。

基本、お店に売っているようなリース台はNG。

目が詰まりすぎなんです。

リース作りのことを書いている本や雑誌でも、

結構立派なリース台が使われていますが、

絶対、もみの木がきちんと刺せません。

実際刺したことのある人ならその感覚はわかると思います。

ぐすぐすぐらい、ゆるゆるくらいの隙間があるほうがいいです。

そうすると、

もみの木の太いところもぎゅっとさせるので、

もみを使い切ることもできるし、

かなりしっかりした豪華なリースになりますよ。



ですから、

日頃から野山で

くずの枝の太いところとか、

藤の枝とか、

あけびのつるとか、

キウイ、やまぶどうなどのつるなど、

ある程度しなって、おれにくい枝を見つけておいて、

ちゃちゃっと丸めてゆるく編んでおくと便利ですよ。

何年ももちますので。



さて、今年のへんてこりんなリース台ですが、

それでも

どんどん刺して行って、こんな感じ。

リース台が少々へなちょこでも、全然出来上がりは問題ありません。





そして仕上げました。

今年は「とうがらし」をゲットできなかったので、

「ベビーりんご」をたくさん使いました。







部屋のすみで2、3日乾かします。




吊り下げて落ちてこなければ、完成。

ベビーりんごは重く落ちやすいから

これがうまくいくといいな。

最後に、リボンやベルをつけることになります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今週末の1枚。

大きな唐紙に描きました。






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手帳準備をご一緒に!「主婦日記」編(27)〜FSの使い方(チケットの半券など!)〜

2015-11-21 | 2016年の手帳準備


「主婦日記」、もともとFS(フリースペース)がそんなに多くないのが、

わたしの不満のひとつでした。


けれど、

ここ数年は「+αノート・生活ノート」「+αノート・インプットノート」を作ることによって、

FSにごちゃごちゃ書き込む必要がなくなり、

余裕をもってFSを使えるようになりました。


そこで、わたしがやっているFSの用い方。



その第1弾。

「残しておきたいものを貼るスペース」





わたしは

「なんでも1冊にまとめる主義」だということを今まで何度か申し上げてきました。

これは、

わたし自身の性格を長年分析して、至った結論からの方策です。


かつて、

内容によって何冊かのノートを使い分けた時期がありました。

本当はそのほうがすっきりしますよね。

でも、わたしの場合はだいたいうまくいかない・・・。

必要なときに、そのノートが手元になかったり、

見つけられなかったりで、

結局、最後までノートを使い切れなかったり、

それぞれのノートの扱いが雑になって、

どこかに行ってしまって

情報が必要なときにパッと出てこないのです。


そこでです。

なんでもかんでも1冊に入れ込むこの方法に至りました。

そしてこの方法に至ってから、わたしらしいポカは減りました。



さて、本日の話題ですが、

そういう「1点にまとめる」方法の中で、

手元に残った様々なパンフレットやチケットの半券、ちょっとしたものを

そのFSに貼るようになりました。

  

  


「かわいいからちょっととっておこう」

「いずれきちんと整理しよう」

なんて思いながら、手帳に挟んだり、本に挟んだりしていても、

結局は煩雑になって、

いざという時には見つからないということもたびたび。

それならばと、

まさにその月のFSに貼り付けるようにしています。


逆に考えれば、

このFSに貼れないものは、処分すると考えるようになって、

無駄にものをとっておかないようになりました。


こういうもの、

後から手帳を見ると、結構懐かしいものですよ。




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