手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

キルト教室の前日

2021-04-15 | キルトダイアリー/ロイヒト


「キルトダイアリー」を見返したら、

モチーフを選んでスタートしたのが、2018年11月。




モチーフ布はお教室にあったものを選んだけれど、

土台の布は手染めOSANAIさんに直接自分のイメージを伝えて

独自に染めてもらったもの。




オリジナルカラーであっても、

同じお値段で取引をしてくださるお店です。


自分のまさにドンピシャの布を手に入れ、

チクチクして2年半の「コーラル&シェル」。


途中、鎖骨を骨折したり、

体調を壊したり、

さらにコロナ自粛でお教室が飛んで、

ほぼこの1年はやる気をなくしてしまったりと、

紆余曲折たっぷりに今までかかってしまいました。


が、キルト教室の前日の昨日、

1年前から言われていた、キルト真ん中の余白部分に、

自分のイニシャルをアウトラインステッチし(折りじわがあって、わかりにくいかも・・・)




抜けていたキルティング部分をチェックしてキルトし、

ようやく最終完成いたしました。




115㎝四角のハワイアンキルトタペストリーは、生まれて初めて。

よく見ると、

アップリケが下手くそだったり、

チャコペンシルで書いたラインが残っていたりと、

反省点はてんこ盛りですけど、

完全に仕上げたという安堵感と満足感で今はいっぱいです。


こちらは、恥ずかしながら6月の作品展に出す予定。


そして、先生と約束していた「オヒアレフア」の方は、

ようやく三分の一のキルティングが終わるくらい。




毎日1時間近くは針を持っていますけど、

どうも予定通りには進ませることはできなかったようです。


とにかく5月のお教室までにどこまで進められるかかなと思います。


でも、

やはりこういう作業、

お教室を一つの節目節目にしていくのが、

わたし的には一番ペースを作りやすい。

専門家の先生にきちんと定期的にチェックをしてもらう、

そのことで自信を持って前に進んでいける。

そして、次の工程を確認する、

やり方を復習する、

今後の目標を決める、

こういうことだけでも、モチベーションアップに深く繋がります。


さらに、ちょっとしたおしゃべりも。

これだけコロナの問題で、人に直接会うことがない期間が続いていますから、

2、3人の少人数で、距離もとって、

小声ですがたわいもない話をできるのは、お教室くらい。


今後変異種の感染が広がってきて、

ますます自粛ということになれば、

またお教室にも行けなくなりますから、

早め早めに先さきすることを確認しておきたいなとも思いました。


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レコーディングで体重を減らし、眼鏡を外して春!

2021-04-14 | 健康・美容
(↑シラー・ペルビアーナ、どんどん開いて大きくなる!)



緊急事態宣言が解除され、

久しぶりに教会の礼拝に行き、

感染対策をしつつも、対面での礼拝に参加したまんじゅう顔。


4日の日は、イースターという事もあり、

聖餐式がありました。

一人一人が聖壇へ進み出るのですが、

それを見ていた何人かが後で、

「まんじゅう顔さん、痩せたね〜」と声をかけてくださったのです。

「背中が違う!」とのこと。


何度も何度も停滞期を過ごし、

なかなか自分の決めた数値までは落ちてないのが現状。

ゴールの数値になったら、新しいジーンズを購入したいと思ってるけど、

それも棚上げ状態。

それでも、見た目には少しばかりでも変化があったということでしょう。

昨年夏に太った分は何とか回収した形です。


これは、毎日休まず体重計に載り、

アプリでグラフ化し、

さらに数値を「主婦日記」に書き込んでいくという、

かなり単純な方法によって実現したこと。

毎日、こういうのを見ていると、

気をつけようと思うのは当たり前ですもんね


いつも自分の現実を目の当たりにすることが、

何より大事だと感じました。


そして、さらに嬉しかったのは、

眼鏡を何年かぶりにやめて、コンタクトにしましたら、

職場で「若くなった」とのお声をいただいたこと。


このことは、

まんじゅう顔、

とても励みになったんです。

眼鏡を外すと、目の周辺がそのまま出ます。

特に眉毛などのラインをはっきりかかないと、顔がぼんやりします。

顔全体を気をつけるようにもなりますしね。


最近はノルディックウォーキングもしてるし、

スイミングも定期的に行ってるし、

ヨガにも手を出してる。


身体を動かすことが楽しくて、

痩せるというよりは、「身体を作る」って感じでしょうか。


身体が軽くなり、

柔らかくなり、

体力がついて、動かしてもしんどくなくなってくると、

身も心も元気になったように感じます。


4月の年度初め、

結構な緊張と仕事の多さとでへたばりそうな状況ですけど、

なんとか元気でいるのは、

こんな生活が下支えしているからなのだろうなと思います。


まんじゅう顔、

持病もたっぷりありますけど、

自分なりに、

健康な身体の維持に積極的に努めていると、

生活自体も前向きになるんですね。


当然やめればそれまで。

身体を動かすこと自体を楽しめる日々をボチボチ過ごしていけたらなと思います。


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地味だけど、なんだかハマるクライムサスペンス〜『UNFORGOTTEN 埋もれる殺意シリーズ』(イギリス)〜

2021-04-13 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑ツツジが綺麗に咲き揃いました)



『24』の日本版を楽しみに見続けてきた夫、

「どうもアメリカのシナリオをそのまま日本の社会でというのは無理があるね〜」とポツリ。

内容的には面白いし、

唐沢さん以下いい役者さんが揃っていても、

何かしっくりこない内容みたいだったようで。

見てないわたしはなんとも言えませんけど、

ずっとこれまでアメリカのドラマで刑事もの、FBIものを見続けてきたわたしが、

最近はイギリスの刑事ものを見はじめて、

まあ、イギリスとアメリカでもこんなに違うんだと思わされたので、

夫の言うことも納得しました。


アメリカは市民が銃を持っている国、

だからドンパチはあるわけで、

日本やイギリスのような銃規制のある国とはもともと土台が違いますからね。


わたし、

ごく最近まで、

アメリカドラマでも、

過去の未解決事件を解決していく『COLD CASE』を見続けてきたのですが、

アマゾンプライムで突然有料になってしまい、

続けて見るのを断念。


今度はどこのを見ようかと探してたところに、

出会ったのがこの『UNFORGOTTEN 埋もれる殺意シリーズ』。

これも未解決事件を扱ってる。





イギリスBBCの作品です。





三つのシリーズとも今現在、

アマゾンプライムビデオ・吹き替え版で無料配信されています。



主任のキャシー・ステュワアート警部が主人公。

写真だけ見ればちょっと強面な女性警察官。

でも、ドラマの中では笑顔も人懐っこく、

ごく普通の女性で、落ち着いていて、鋭くて、でも温かくて、

そばにいて安心できる人。

相棒がインド系のサニー・カーン警部補。

いつも落ち着いていて、思慮深い眼差しを持った人物。

このキャラを好きな人、結構いるのでは。

とても静かな人なんだけれど、

娘達の教育には一生懸命で、

キャシーと仕事の電話をしながら、

「これから子供を叱るので、これで電話を切ります」なんて言ってる。

また、「これからマッチングの良かった女性に会いにいく」と

キャシーに告げて、仕事から帰る事もある。

さらにキャシーとちょっといい雰囲気になることも。

人間味のある部分もチラチラ見えて、楽しい。


ただ、職務に対しては、どちらも淡々としている感じ。

熱血でもなく、

エキセントリックでもなく(大好きなドラマですけど、アメリカドラマ『クローザー』などは個性が強すぎた!)

変な人でもなく、

ただただ普通のデキる警察官。

一緒に動いている人たちも、

誠実に仕事をしている感じで、

一人一人がキャラ立ちして描かれているわけではない。


話自体は、

過去の事件の掘り返し。

気の遠くなるような昔にあった事実、

真実を問い詰めていくのですけど、

その事件に関わる色々な人間模様が出てきて、

なかなか深いし、考えさせられます。


わたし、イギリスのドラマについては深く知りませんけど、

落ち着いていてイギリスっぽい感じはするな。


イギリスの有名な街、例えばコッツウォルズが出てきたり、

大聖堂で有名なソールズベリー、海岸都市ブライトンが出てきたり、

イギリスらしい風景だけでもかなり楽しめます。


『24』のようなアメリカのドラマをリメイクするよりは、

むしろイギリスのドラマのリメイクの方が、

作りやすいのではと思いました。

このドラマなんかどうだろう???

地味かな??


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サブスクなどの支払い管理、しっかりと〜「主婦日記」のマンスリー&「+α生活ノート」

2021-04-12 | 手帳・書き方(2021)



最近の契約って、

なんだか複雑。


これまでもそうだったのか、

最近がこうなのか、

実はわたし、よくわかってないけれど、

きちんと把握してないと困るようなものもたくさん。


これまでは振替用紙が一つ目印みたいになってたけど、

今は目に見えないところでどんどん引き落とされていくって感じ??


実はわたし、

何年かぶりにコンタクトを購入したのです。

数年前に購入したときは、1枚〇〇円で、一括払いでした。

これしかなかったように思います。


ところが今回勧められたのは、

月額1000円くらいで、2年間の縛りがあって、

そこは払い続けないといけないけれど、

2年経ったら、契約解除もありで、

そこまでで解除すると、半額よりちょっと多いくらいの値段で

コンタクトを購入できるというシステム。

その契約期間中は、壊したり度数が変わったりしたら、

無料で交換してもらえるし、

たとえ無くしたとしても5000円で再購入できるとか。

ここまではとてもいいシステムなのですけど、

2年をこしても、連絡はなく、

そこで引き落としも止まるわけではなく、

そのままにしておけば、ずっと引き落としが続くらしい。

解約するときは、

コンタクト屋さんに足を運んで解約をしないといけないとも。


コンタクトを続けて使う若い人たちにとっては、

次々コンタクトを新しくしながら使っていけるから、

それは便利でトータルに見たら格安なのかもと思いましたが、

わたしのように、

次のコンタクトを買うかどうかもわからないようなものにとっては、

一応2年経った時に、解約をするということを頭に置いておかないと、

コンタクトはそんなに使ってないのに、

どんどんお金だけ落ちていくっていうことにもなっちゃう。


自分で2年後を把握して、

その時期に動かないといけないわけです。

2年って結構先ですよ〜。

頭では覚えてられないと思います。


サブスクもそう。

Huluなどのオンライン動画配信サービスや、

毎月決まって届くようになっている商品などは

契約日に毎月や毎年引き落としが勝手にあるから、

引き落とし日をきちんと把握して、

解約をするときはその前にしないと、

一定期間がもったいないことになったりする。

最近見てないなあ、使ってないなあと思っていても、

解約を忘れていたらどんどん出費が続いてしまう。


月払い、年払いなどのカード引き落としというのは、

便利に見えて、

逆に気がつかないところで

どんどんお金が引き落とされるっていうことにもなりがち。


そこで今わたしは、

「主婦日記」のマンスリー部分をそういう記録に使っています。




これまではウィークリー部分に書き込んでいましたが、

これでは後から振り返るのに、

なかなかパッと見つけられない。

月ごとにパッと見渡せるだけでも、

マンスリーに書き残すのはわたし的にはわかりやすい。

もっと言えば、

YearlyPlan 、いわゆる見開き1ページで1年を見渡せるようなページに

書き残すのが一番わかりやすいかなと思います。

これは今後の課題かな。



さらに「+α生活ノート」の方にも、

月々の支払いのあるもの、

年の支払いのあるものなどが

いつまでのどんな契約になっているか、

解約はどこにすれば良いかもきちんと書き残すようにしました。




わたしに何かあって、

家族がわたしの通帳を見た時に、

わけのわからないもののお金が毎月落ちてると困っては仕方がないから。


本当はニコニコ現金払いが一番いいのですけど、

今の世の中、

そうじゃない支払いの方が多いですからね。



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新しい年度、新しい雰囲気 若い人たちへのエール!〜「2021・主婦日記」の第15週目〜

2021-04-11 | 2021年の主婦日記
(↑生き生きとして来たスミレ)





           



仕事場に久しぶりに行き、

転勤してこられた方々と今までいた方々のミックス状態の中に

初めて身を置きました。


昨年よりもさらに若い方々が責任を持ち、

会議なりグループなりを牽引されている様子を見て、

なんだか嬉しい気持ちになったまんじゅう顔。


忙しさは半端ないし、

こんなにコロナの第4波なんて言ってる時期だから、

緊張感も半端ないけど、

若い人たちのフレッシュさ、

そのフレッシュさゆえに、いい格好しない自然体のリーダーシップが

とても心地よくて、

一緒にいてもなんだか心が熱くなる。


いいなあ〜〜。


年配はどんどんその役職を若い人に渡していくべきですね。

若い人たちが生き生き仕事ができる職場こそが、

いい職場なのではと思いました。


テクハラなんて言葉が出てきて、

つい最近もワイドショーのネタになってましたけど、

わたし、PCがわからなくて(ウインドーズはよくわからん)

両隣りの若い人たちに泣きつくのですけど、

みんな優しく教えてくださいますよん。

心の中では「なんだ、わかってないなあ〜」って思ってるかもしれないけれど、

そう思われても仕方がない、

わたし、わからんちんですから。

でも、

そういう者に対して、

「任せとき!」という感じで、

嫌な顔をせず丁寧に接してくれる若い人たちは感謝!

わたしとしても、

同じことを何度も聞かないようには気をつけなくっちゃ。


そして、

別の面で、年かさのわたしが役に立つこともたまにある。

それでいいと思っています。


まあわたしは、非常勤の身ですから、

そんなのんびりしたことが言えるのかもしれないけれど、

定年を目の前にしたら、

どんどん若い人たちに託していく、

それが次の世代を生き生き元気にしていくのだ、

自分が身を引くことで次の世代を育てているんだと、

わたしたちは誇りを持ったらいいのではと思いました。


これは、今の日本の現状を見ても思わされること。

あらゆるところで上司といわれる年代は、わたしたち世代。

その方々が回している世の中は、

どう見ても停滞し、逆に衰退してきている印象。

どこが悪かったのか、

今のわたしたちが悪いのか、

わたしたちの世代のもう一つ上の世代の問題が今来ているのか、

その上なのか、

よくわかりませんけど、

期待するのは若い力。


これからの日本、

若い人たちが新しい時代の突破口になってほしい。


わたしたち世代以上は、変な重しにならないように。


明らかに経済偏重でやって来た日本の歪みが出て来ているようにも思える。

教養(と哲学)をしっかり持った、

金勘定だけに走らない若者たちが増えていってほしい、

これはまんじゅう顔の個人的な願いです。



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