手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

今年度の忙しさが透けて見えた仕事初日と「仕事手帳」の存在感

2021-04-10 | 手帳&ノート(仕事関係)・書き方
(↑「ル・ポール・ロマンティーク」という名のバラの花芽がもういくつか出てきてます。昨年はこんな状態、4月の下旬でしたっけ)




お昼休憩があるにもかかわらず、

気がつけばお昼ご飯は食べられず、

年度初めの書類を書いたり、

来週以降の準備をしたり、

上司と打ち合わせをしたり、

数時間に及ぶ会議に出たりで、

結局、

同じグループの方々と打ち合わせをと思っていた目論見が吹っ飛んだ初日でした。


それらの仕事後に時間の余裕がある人なら、

いくらでも残って打ち合わせはできるのですが、

まーさんのデイケアからの帰宅前には家に帰っておかないといけないわたしにはそれはできず。


「ごめ〜〜ん」と言って、

最後はバタバタッと職場を出て、バスに飛び乗りました。


なんだか慌ただしく、

しんどい1日でした。


でも、

こんなバタバタでも、

いやこんなバタバタだから、

仕事手帳は大活躍。


年度変わってみたらだいぶ予定が変わって、

鉛筆で書いていたところは、消しゴムで消して修正、

カラーペンやボールペンで書いたところは、

修正テープで直してと、

見た目が少し汚くなったけど、

なんだかもう仕事をたっぷりした後の手帳の汚れっぽい(笑)。


そう、仕事手帳に関しては、

綺麗に残すというよりは、

とにかくあらゆることがいつも明確になることが大事で、

さらに「やった感」が感じられるのが大事だから、

少々ヨレヨレがいいんです。


どんどん修正して、どんどん書き換える。

その作業も実はとても大事で、

そうすることで頭がくるくる回り、

いろいろなことがさらに見えてくることにもなる。


最初はちょっとどうかなと思った、

NOLTYビジネスベーシックダイアリー。

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↓目下、大活躍のロルバーンの修正テープとともに。テープの色がちょっとクリームがかってるから、中紙の色に近いんです。



書けば書くほど、

使えば使うほど、

なんだかとってもスッキリ感じるように。

紙の薄いのも、逆に気にならなくなってきている。

めくりやすいじゃんとすら思えてる。


忙しくなればなるほど、

変化があればあるほど、うまくその状況に沿ってくれる手帳って、

やっぱりいい手帳なんだろうなと思いました。


ただいま、手帳満足度、98%くらいと言えるでしょうか。


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コメント (2)
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