東京の感染者の超・急増で、
電車に乗るのも怖いまんじゅう顔。
通院も、
都心まで出かけていく勇気が出ず、病院に電話したら、
ドクターが「来ない方がいいよ」と。
電話で診察してもらい、お薬も送ってもらうことにして一件落着。
今直ちにみてもらわないといけない状態だったら、
そうも言ってられないけど、
経過観察、さらにお薬処方ぐらいだったら、
今は通院するリスクの方が高いかな。
オミクロン株、まだ先が見えませんね。
はやく終息します様に。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
話はガラッと変わり、
一昨日は、
今年最初のノルディックウォーキング教室でした。
この日はとっても寒く、
手も悴んでましたが、10分ほど歩くと汗もじんわり出てきて、
歩くのにはこれくらいの寒さの方がいいみたい。
着込んでおられた方は休みごとにどんどん薄着になっていく(笑)。
ただただ黙々と歩くわけですから、
いわゆる「脂肪燃焼効果あり」「有酸素運動」というイメージですけど、
ノルディックウォーキングをするようになってから変わったのは、
日々のわたしの歩く速度。
ポールを持って歩くノルディックウォーキングは、
いわゆる速歩きなんですね。
サッササッサと歩く。
びっくりするくらいな速さ。
すごく速いなあとまわりの人は思うでしょう。
修験道の回峰行のイメージで歩いてる(笑)。
でも、ポールがサポートしてくれるし、
慣れればどうってことはない。
心拍数はぐんと上がるけど、
しんどいなあとは思わない。
毎回、1時間半のお教室ですが、かなりの運動量です。
大体途中休み休みに動いて、前後たっぷりストレッチ体操をしても、
5kmくらい歩くことになります。
ところがこの効果は、
ノルディックウォーキングを離れた他の場面でも。
ポールを持って歩かない、普通の散歩でも、
このわたし、かなりの速歩きになったのです。
歩幅はぐんと広がり、
歩き方の癖を意識して直しながらのウォーキング。
一緒に歩いてる息子が、
「母さん、結構速く歩くようになったなあ〜」とびっくりするほど。
かつては夫や息子の速さについていけないこともありましたからね。
歩く姿勢もずいぶん良くなりました。
歩幅が狭くなる、
歩く速度が遅くなるというのが、老化の過程。
それに抗うことにもなり、
ただただ歩くだけですけど、
ノルディックウォーキングにはそれだけでない良さがあると実感しています。
毎月体のメンテをしてもらっているマッサージ師さんが、
最近のわたしの身体の変わり様を見て、
「他の方にノルディックをご紹介してる」とまで言ってくれました。
「たかが歩く、されど歩く」なんですね。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。