手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

読書とテレビドラマのダブルブッキング!!?〜『旅屋おかえり』 NHK BSプレミアム〜

2022-01-26 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑畑をされている教会員の方が、ご自身の作られた野菜を教会で販売され、売り上げを献金されてるのですが、そこに今回出ていたのが里芋。夫が本当に大好きなので、たくさん購入、一気に煮ました。特にこの時期、美味しいですよね〜)




原田マハさんの本をよく読んでおられる、

ブロ友のかずちゃんから教えていただいて、

図書館で借り読み進めている原田マハさんの『旅屋おかえり』。

 


最近ちょっと別の本も並行して読んでまして、

本当ならもう読み終わっていていい時期なのですが、まだチンタラしてる。

そんな矢先、

かずちゃんからの貴重な情報が!


1月25日から4日連続で、NHKのBSプレミアム午後7時から、

この本のドラマが放映されるとのこと。



調べてみると、

主人公のおかえりさんこと、

「丘えりか」は、安藤サクラさんが演じられるとのこと。

あの人がこの人で、この人があの人で・・・・。

読み進めている最中だったから、

配役がわかった後は、

その人の顔を思い浮かべなががら読んでるわたし。


「見てから読むか?読んでから見るか?」

なんて言われますけど、今進行中の読書のドラマ化。

こんなにタイミング良く!



ドラマが進む分は先に読みました。

そして1話目を見ました。


本をすでに読んでるわたしは、

本とドラマの設定の違いやポイントの置き所の違いが気になりましたけど、

それはそれ、これはこれかなと。

違いに色々突っ込みながら、楽しめました。

後3日。

さて、どんな風に展開していくのかな??


1話を見落とされた方も大丈夫。

再放送も数日後ぐらいにあります。


思い切り旅のできない今だからこそすごく楽しめる旅物語。

日本の美しい景色と安藤サクラさんの突き抜けた明るい笑顔に元気をもらえますよ〜。(彼女のお肌がピカピカツルツルなのが素敵すぎ!)




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「本棚の本やノートは、取り出しやすく!」が一番

2022-01-25 | お掃除・片付け
(↑マーさんにマックのハッピーセットを買ってあげたら、おまけについてきた「すみっこくらし」のジグソーパズル。夫は、マーさんの頭の体操になると、朝晩一緒にやっています)



納戸の書類の整理に取り掛かろうとしていると、

それより先に目についたのが、

寝室の本棚。

どう見ても窮屈。

表面に出ている本だけしか存在が確認できず、

ただ詰め込んでいるだけの状態・・・。

(↓ひどい状態ですみません。beforeです)



最初ここは、

「主婦日記」などの手帳類の置き場所としてたっけな。


???


最近、本が増えたり、

夫の書斎にあるわたしの本棚から持ってきた本もあって、

それらの本を主婦日記の前のスペースに置き始めたら、

徐々に主婦日記は見えなくなり、

本棚もこんな風に飽和状態。

肝心の「主婦日記が、なかなかすぐには見つけられなくなり、

過去の手帳への思いもどこへやら・・・。


ちょっと気を緩めるとすぐにこうなっちゃう。


取り出しやすく並べておくって大事なことなのにね。


もちろん過去のどこかにしがみつくのはダメだけど、

いざ振り返ってと思った時に

取り出そうと思ってもすぐに取り出せないと、結局並べておく意味はなし。

それだったら、箱にでも収納してしまっておく方がいい。


並べておくというのは、見ることもあるからですものね。

そういう場合は、スッキリと綺麗に並んでるのが一番。


そこで、もう一度見直しを。


今のわたしの本類は、いくつかのジャンルに分けられます。

A・読みたいがまだ読んでない本

B・すぐに取り出して見られるようにしたい本やノート(手帳)

C・勉強用の本


一冊の本でもA・B・Cに重複するものもあるのですが、

やはり優先的にBのものを並べておきたい。


そこで、

 A・Cの本は、思い切って移動することにしました。

Aの本は、一番上の棚に入れずに、二段目の前列にまとめて横にして並べる。

Cの本は、夫の書斎のわたしの本棚へ戻す。

必要になったら、そこから持ってくればいいわけですから。


多くの本を、

本棚でないカラーボックスに詰め込んでいたものだから、

棚板が弛んできてます。

さらにもともと本棚ではないから、奥行きがありすぎて、一列に並べると、

かなり前が開くことになる。

このスペースがまたいずれ次々に本を置いてしまう誘惑の元となる。




そこで、これまでずらっと一列に手帳を並べていたところを、

手帳も二列に、本類も二列にしたら、

かなり見つけやすく、取り出しやすくなりました。

こんな風に。

(↓afterです)



すごくスッキリしたわけではないけど、

取り出しやすさはぐんとアップ。


ただ並べて眺める本棚ではなく、

絶えず出し入れして使える本棚に少し近づいたかな。


こういうのもちょっとずつ前へ、です。


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過去を整理し直してます

2022-01-24 | お掃除・片付け
(↑鮭の混ぜ寿司。息子の幼稚園のレシピから。我が家の人気メニューの一つ)



せっせと引き出し一つとか、

カゴ一つとか、

一箇所とかの片付けを進めているまんじゅう顔。


最近触ったのは、

リビングの棚にあるカゴ類。



中段は、色々な裁縫グッズを入れていて、

そこは何度となく出したりしまったりして使ってましたが、

一番上とか上から二段目とかは、

椅子の上に上がらないと手が届かないこともあって、

その後そのままになってたのですね。

4つのうちの最上段の2つは、ほぼ何も入ってなくて、

後の二つに入っていたものといえば??


中から出てきたのは、

すごく薄汚れている分厚いA4のクリアフォルダー。

広げて見てみると入っていたのは、

なんとなんと、

亡き父の手紙とか、亡き叔母の手紙とか、

↓叔母はすごく達筆でした。



お世話になった亡き先生方の手紙とか、

とにかく今は亡き大切な方々のもの。

この棚を作った、たった数年前にここに入れたはずなのに、

もう何十年も放っておいた感じすらする。

ここに置いてたことをすっかり忘れてしまってた・・・・。


他にも、親友から届いた特別な手紙とか、

息子が亡き母に送ったカードとか・・・・。



とにかくどれも特別な思い出があるものばかり。


その中には、夫が大学4年生の頃にくれた葉書もあって。

就職が決まったわたしへのエールやら、

大学院に進もうとしている自分の近況やらが書かれています。


片付けをしていたわたしの所へちょうど息子がやってきたので、

「これ、ちょうど今のあなたぐらいの時に父さんが母さんにくれた葉書だよ」と言って、見せましたら・・・・。

息子「へえ〜〜」となんとも言えない顔で葉書をじっくり読んでました。

そして開口一番「偉そうやなあ〜(偉そうな言い方やなあ〜)」。

「父さん、こんな頃から偉そうやったんや〜」と何故か関西弁。


当然ながら今目の前にいる父や母にも、自分くらいの時があったことを

目の当たりにして不思議な感覚に襲われたのでしょうね。


こういう思い出のものって、

これまでも何年かごとに見直して、

少しずつ少しずつ整理し、処分してきたのでしょう、

だいぶ少なくなってきています。

今回も気持ちに整理のついたものは処分し、

ファイルを新しくし(と言ってもファイルは使い回しですが)、残しておくものを入れ直しました。



まだだいぶ空きスペースがあります。


また、別に大きな箱が一つ入ってるカゴもあって、



何が入ってるのだろうと思って開けたら、

こっちはどっさりウルスラの手紙や葉書が入ってた。



ここ20年くらいのものだろうと思うのですが、

先日の彼女からのメールに、

「あなたの手紙はボックスに全て保管してる」と書かれていたので、

わたしもこれらは続けて保管対象に!(笑)

あ、そういえば、

彼女の一人息子が生まれた時の写真付きの手紙もファイルに入ってたんですよ〜。



懐かし〜〜。



今回の思いがけない古い手紙類との再会がきっかけとなって、

気持ちが一気に古い書類の整理に向いたまんじゅう顔。


そこで、

1月後半から2月にかけては、

いよいよ何年か前に取り掛かり始めてその後ストップしている、

納戸の奥に陣取ってる「わたしの20歳代の頃の日記」の処分を再開しようと思っています。

そこに貼り込んでいるどうしてもとっておきたい手紙などは、

今回まとめ直したファイルの空いているところに保存していくことにして。


毎日一箱ごとでも無理だろうから、

一箱を1週間ぐらいかけてぼちぼちとシュレッダーかな。

いつかは取り掛かって、最後まで行きたいと思ってましたから、

この時期いいかも。

がんばります!


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コロナ再燃で、家族はまた巣ごもりへ〜「2022・主婦日記」の第4週目〜

2022-01-23 | 2022年の主婦日記
(↑散歩の途中で通り過ぎた水鳥の多い公園。週末ということもあり、「野鳥を撮る会」の方々でしょうか、何台ものカメラを並べ、池の鳥たちを撮影されてました)





         



第5波の収束後、

秋の間、3ヶ月ほどの安堵期間がありましたから、

今回の感染者急増は想定外の出来事でしたね。

1日の感染者数が4万人というのは、

海外の出来事くらいにしか考えてなかったので、

日本でもその数字が連日踊るようになって、

ただただドキドキしています。


我が家はといえば、

新しい年になってから、

わたしは休職中で自宅にいましたし、

息子も卒業前で、自動車教習所通いだけ、

マーさんもデイケア以外は自宅にいるという状態。

そして、つい最近の蔓延防止等の発令により、

夫もまたオンラインでの仕事となり、

家族全員がほぼ家にいる生活が半年ぶりに戻ってきました。


そんな中、

わたしは家族の三度の食事作りにせいを出しています。


でも、

そうだからと言って、

家族の都合ばかりに自分を合わせることはしないと宣言し、

この時期を過ごしています。

そんな風にすると、だんだん嫌になっちゃうから。


自宅にいるようになった時期から、

わたしの1日の主な時間割は家族に伝えていて、

ありがたいことに家族もそれを尊重してくれています。


朝の家事を終えて、

10時ごろにわたしが自分の部屋で机に向かって本を読んでいたら、

誰も遠慮して声をかけないです。

大体、3度の食事の時間を決めていますし、

その日のそれぞれの動静はお互い家族に前もって伝えておくようにして、

決まった時間に一緒にご飯を食べなければ、

各自で準備し、自分のものは片付けてもらう。

もし食事を残して欲しければ、先にちゃんと言っておく。

月・水・金の夜は、

息子が食器洗いと片付けをする(これはコロナ禍以降、黙々と頑張ってくれてます)

またときに昼ごはんを息子に作ってもらうことも(本人は自分の好きなものを作れるので、結構喜んで作ってます)


ウォーキングに行きたいと思えば、

3時以降に行きたいと思った人が他の家族に声をかける。

マーさんには、洗濯物を畳む仕事や、

食事の後のトレイを拭く作業をしてもらう。

ドラッグストアへの買い物は夫が、

スーパーへの買い物はわたしが中心で、

手が空いてれば、夫か息子が荷物運びをするなどと、

家族各々が家事参加型の生活パターンを決めておくと、

誰か一人が嫌な思いをすることなく、

それぞれが居心地良く生活することができますね。


コロナ禍下ならではのことですが、

こういう時期だからこそ、

ストレスを皆が溜めないということが最優先されるべきだし、

今しか体験できないであろう、

「家族大集合の時間」と思い、

積極的に一緒の時間を、

上手に楽しく過ごしていけたらいいなと思っています。



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久しぶりの図書館通いとわたしなりの読書記録

2022-01-22 | 読書・勉強
(↑ちょこちょこ「シフォンケーキ」を焼いてます。いろんなレシピで!)




わたしって、

大体読む本のジャンルが決まってて、

そんなに冊数読まない人なので、

本屋で購入したり、

Amazonでポチったりということが多かったのですが、

この度いただいた本を数冊読むことになって、

日頃読まない作家さんとかジャンルとかに手を出してみたら、

これがまた結構面白く視野が広がるではありませんか。


原田マハさんの本も、いただいたので初めて読んだところ、

読みやすく複数冊読んでみたいと思ったのですが、

わざわざ買ってとまでは思わない。

さらに、今は本をたくさん処分している時期なので、

新たに買うというのはかなりのハードルでもある。


そこで、10年以上ぶりに近くの図書館へ行きました。



図書館といっても、

区や市の大きな図書館とは違い、

各地域にある公共施設の一角を占める図書コーナー。

歩いて行ける距離だし、

ウォーキングの行きに返すこともできたり、

帰りに借りることもできるので。


コロナ対策も厳しく、

そういう環境下で、

多くの人が手に取る本を借りるのはちょっと躊躇もあったのですが、

とにかく行ってみて、どんなか感じになっているのか、

借りられる本はあるのか確認したいと思ったわけです。


原田マハさんの本はやはり人気なんでしょう、何冊もありました。

けれど、わたしが10数年前によく行ってた頃と

全体として置いてある本はそんなに変わっていないような・・・。

変色した表紙の、

古めの本が主流で、以前に見たことのあるものがたくさん。

正直なところ、かなりがっかりしちゃいました。

きっと新刊本も入ってきてるのでしょうが、

返却されればすぐに借りられてしまうくらいなのでしょうね(ここは、予約制度がないので)

棚には新し目の本はそんなになかったです・・・。


今回はマハさんの本と、

門倉多仁亜さんの本を借りました。




でも、それ以外借りたいと思える本もなく、

今回の本を読み終えたら、もう行かないかな・・・。


そう考えながら、本を見てたら、

突然ある人のことがパッと頭に浮かんだんです。

大学生の頃、通っていた教会でご一緒していた方。

別の大学の2つ上の女性でしたが、教会だけでなく、

複数の大学が集まってのサークルでもご一緒させていただいてたので、

可愛がっていただきました。

その方が、教会の礼拝後、図書館通いをよくされてたこと。

その図書館は教会から歩いていける距離にあったものだから、

教会に行くついでに利用されてたんですね。

2週間で借りられる冊数最大の7冊を借りておられたことも。

読んで返し、また借りる・・・・、それを繰り返しておられました。

時々、礼拝の帰りに一緒についていったわたし。

すごいなあと思いつつ、自分は全く借りずでしたが・・・・。


あのペースだと、どれほどたくさんの本を読んでおられたんだろう・・・と、

今更ながら思わず計算しちゃった。


こんな風に、図書館通い一つとっても、

その人にとっては特別なことではなく、

日常の一部と化してるのでしょうが、

それが習慣化していないわたしには、

すごいことのように見えちゃいましたっけ。


人それぞれ、そういう、

人から見たら特別で、自分にとっては何とも思わず「当たり前のこと」をしつつ、

その人らしい日々を送っているのだろうなあ〜。


Kさん、今も図書館通いされてるんだろうか??

今度聞いてみようっと。


なんてつらつら思いながら、

今は原田マハさんの『旅屋おかえり』を読んでます。

なかなか面白い!


珍しく読書が続いているので、

無理のないところで、わたしなりの読書記録を。

「主婦日記」のマンスリーのこの部分に書き残しておきます。



これくらいだったら、続きそうなので(笑)。


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