手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

暖かい日のバラの植え替えと「花日記」

2024-01-16 | 園芸ノート
(↑「河野自然園」のハンギング。素敵でしょう)



他のブロガーさんたちの庭事情を拝見していて、

どんどんこの季節の仕事が進んでいるなぁと

わたし自身は少々焦りを感じてました。


たった3本しかない、わたしのバラですが、

昨年の反省も生かして、

他の方のブログも手引きにさせてもらって

徐々にでも彼らをうまくお世話していきたい。


年末に、剪定を行ってました。

そしてばらの土を購入し、

いつかかたくなった土を入れ替えてやろうと

思いつつ、心に余裕のない中、そんまんまに。


ところが、昨日午前中、

新年初めての「ヨガ」に参加し、

身体がシャキンとしたまんじゅう顔。

重い腰が上がり、

ポカポカあったかい気持ちの良い日の光を受けながら、

小一時間、

植木鉢からバラを抜き、

古い土や回っていた根を掃除し、

前よりも少し大きい鉢を用意し、新しい土を入れて

バラを植え付けました。

肥料も少々。







植え替え完了〜〜。


パンジー・ビオラの花殻摘みもして、

水やりもたっぷり。


気持ちがいいですね〜。



細々続けている『3年連用 花日記』も2年目。


 

こういう何年かの連用日記は、2年目以降が楽しいですね。


この時期、

たくさんは書いてないけど、

大事なことはよくわかります。

前の年と比べられるから。







昨年もちょうど今の時期に、

1本持っていた「ル・ポール・ロマンティーク」の

植え替えをしています。


昨年はこのバラ、

日当たりが悪い場所に置いていたのがいけなかったのか、

本来の綺麗な濃いピンクの花が咲きませんでした。

バラに詳しい友人が、

置く場所を変えた方がいいとアドバイスをくれたので、

彼女が勧めてくれた場所に移動させています。


今年こそは、友人宅や他のブロガーさんのお宅のように、

たくさん花が咲いたらいいな。


色々思い出しながら「花日記」を見ていると、

パンジー・ビオラの買い足しをしていたのも

ちょうど今頃。


それを思い出して、

勢いで、早速横浜市港北区にある

「河野自然園」に行ってみました。

ここって、多肉ちゃんがたっぷりあるので、

最初は多肉ちゃん目当てに行ってた園芸店です。









パンジー・ビオラもたくさんの品種を扱っておられて、

特に「シェルブリエ」はたっぷり!

お値段も他の園芸店に比べれば、リーズナブル。







わたしが買ったのは、これ。

紙袋に入れてもらうと、

めっちゃ綺麗でしょ。






実はこの5つ。






淡いピンクや黄色、

水色のが好きなのに、

買うのはどうしてか紫系が多い。

なぜなのでしょう〜〜。



ポカポカしてたから、

お花も嬉しそうな庭で過ごした1日でした。



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夫と共に冬の遊歩道を歩く

2024-01-15 | 健康・美容
(↑教会学校の元校長だったおばあちゃまが
子ども向けに作ってくださった「福笑い」。
毎年この時期に大活躍。
今日も教会学校に集った子どもたちの作った
面白い顔がどんどん出来上がり、大笑いしました)




休日のわたしたち夫婦の日課は、

午後のウォーキング。


天気さえ良ければ、

小一時間外に歩きに出ます。

まーさんがお昼寝をしている間にね。


冬は寒いから外に出にくいと思いきや、

最近は冬の方が歩きやすいです。

もちろんわたしの住む地域に雪がないから

こんなことを言えるのかもしれません。


少し前までは、

気温が高い日も多かったので、

歩けば汗が出て、

逆に気持ち悪い感じになりがちでした。


でも今は、

歩き始めが少し寒いくらいで、

熱心に歩いていると、ほかほかしてきて、

帰宅したらちょうどいい感じになっています。


歩くって、簡単で一番健康的。


冬枯れの遊歩道。

枯葉を踏み踏み歩きます。

ウダウダ四方山話をしながらね。


よく話題がなくならないなと思うくらい、

ずっと喋ってる夫。

歩きながら、喋りながらストレス発散??!







冬のこの時期は、

白サギ、コサギ、そしてアオサギが

水辺に必ずいます。


いた場所は遠かったですけど、

今日も何とか写真に収めることができました。








通りがかった梅林では、

もう梅が咲き始めていました。






白梅、紅梅・・・。


今は数本だけですが、

今から2月にかけて次々に美しく咲き揃います。





今年度は、

「ノルディックウォーキング教室」にも

ほとんど参加できませんでした。

これに参加していた昨年までは、

この梅林の2週間ごとの変化を見るのが

すごく楽しかったなあ。


今年は少しでも参加できたらなと

梅林を見ながら思いました。



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「地の塩・世の光」〜「2024・主婦日記」の第2週目〜

2024-01-14 | 2024年の主婦日記
(↑「ガスト」のプリンアラモード。ご近所さんとのおしゃべりタイムは、
近くのガストへ。ここって結構メニュー豊富!)








あなたがたは地の塩である。
だが、塩に塩気がなくなれば、
その塩は何によって塩味が付けられよう。
もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、
人々に踏みつけられるだけである。
あなたがたは世の光である。
山の上にある町は、隠れることができない。
またともし火をともして、枡の下に置く者はいない。
燭台の上に置く。
そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。
人々が、あなたがたの立派な行いを見て、
あなたがたの天の父をあがめるようになるためである」

マタイによる福音書5章13節〜16節



青山学院のスクールモットーは、

イエス・キリストの山上の説教と言われる中にある、

「あなたかたは地の塩、世の光である」
マタイによる福音書5章13節

です。


この箇所は、とても有名で、

聖書を読んだことのない人でも一度は聞いたことがあると

思うようなフレーズです。

わたしはここの卒業生ではないので、

ただHPからそのモットーの裏にある

学校の姿勢、理念を読ませていただくだけなのですが、

この聖書の箇所は、

他の数校でも、

スクールモットーとして取り上げられています。



日曜日の教会学校の聖書の箇所がこれで、

わたしはその聖書の箇所からお話をする責任があり、

もう一度この箇所を読んで色々黙想しました。


一番心に留まったのは、

「あなたがたは地の塩である(マタイ5:13)」

「あなたがたは世の光である(マタイ5:14)」

の語尾の部分です。


ここでイエス・キリストは、

彼を信じる特定の人たちだけに向けてではなく、

群衆に向かって話されています。

イエス・キリストに対して、プラスマイナス、

まちまちの思いを持って

話を聞きに来ている、

いわゆる雑多な群衆に向かって

「あなたがたは地の塩である」と言われてるのですね。


彼らに向かって

「あなたたちは地の塩となりなさい

と勧められたのではなく、

「あなたがたは地の塩とならないといけない

と命令されたのでもなく、

「あなたがたは地の塩となるであろう

と未来のことを言われたのでもなく、

ただ、

「あなたがたは地の塩である

と断定し、宣言されているのです。

これが、ここの一番大きなポイントではないかと思いました。


もう、今のままで、このままで

「あなたがたは地の塩なんだよ」と言われてるのです。

なんの条件もないのです。

「〇〇したらこうなれるよ」とも言わず、

「頑張ってならないといけないよ」とも言わず、

いろんな境遇の人たち皆に向かって、

はっきりと

「あなた方は地の塩である。世の光である」と宣言されたのです。


わたしたちはどうしても

条件付きで言われるのに慣れています。

「これを自分がやったら」、「自分が頑張ったら」、

と思いがちです。


そうではなく、神様が創造の最初から、

神様ご自身に似せて造られたものとして、

人をそのように存在たらしめてくださってるのですね。



塩は、

ここであらためて書くこともないくらい、

大きな存在のものです。

使うことで姿は消えますが、

食材の味を引き出し、引き締め、

味わい深くしてくれます。

お正月に作ったぜんざいも、

砂糖だけでは甘さは際立ちません。

少量の塩を入れることで

甘さが際立つことはよく知られていることです。

また、一定の塩分は

身体を維持していくためになくてはならないものです。


さらに、

塩は腐敗を防ぎ、食材を保存していくのにとても有効です。


「地の塩である」という存在のわたしたちは、

自分自身は姿が見えなくなっても、

周りを生かし、

世の腐敗を止めていける存在だということです。


一方、「世の光である」との宣言はどうでしょうか。

クリスマスに確認した

「わたしは世の光として来た」と言われた

イエスキリストの言葉を受けて、

わたしたちはその光を反射させる存在であると知らされます。

太陽のように自ら放つ光ではないけれど、

太陽の光を受けて、

美しく輝く月のような存在なのですね。


暗闇は、ただ危険だというだけではありません。

真っ暗闇に一定時間閉じ込められた人は、

精神的にも大きな負担を感じて恐怖心も増大し、

心を病んでいくと言われます。

光が、ほのかな光であっても存在し、

暗闇を照らしていたら、

わたしたちはなんとか家路につけますね。

光は人が生きていくときに、塩同様、

本当に大事な存在です。


主イエスは、

わたしたちをそんな存在であると宣言してくださってます。


むしろ、

そんな存在のわたしたちが、

「塩気をなくした塩」、

「ますの下に置く光」とならないように、

というのがイエスのもう一つのアドバイスです。


自分のそんな存在を

「役に立たないもの」としてしまわないように、

「地の塩である」

との言葉を真正面から受け止めないでいてしまうことこそ、

塩気をなくした塩となってしまうのだろうと思います。


また、「枡の下に置く光」もそうです。

自分という存在を過小評価して、隠れてしまうというのも

神様のみ心ではないですね。



主イエス様の言葉をそのまま受け取り、

その置かれたところで、

日々の生活を送っていく時、

そのまんまで

「天の父、神様の栄光を表す」

存在となっているということなのです。


最初の話に戻りますが、

青山学院のスクールモットーが

この聖書の言葉であるということは、

学校が、

そういう神様の視点から人を見て

学生を教育していこうという姿勢を明らかにしていると思います。


青山学院系列の学校は、

そこに集う人々すべてに、このモットーを持って、

「あなたはかけがえのないオンリーワンの存在だ」

と宣言しているのですね。



年頭に当たり、

色々やりたいこと、成し遂げたいことを挙げて

頑張ろうと思うことは

とても大事なことだと思います。

こんなふうになりたい、

あれこれをやりたい、

そういう目標を持つことで、人は前向きにもなるし、

頑張ろうという気持ちも奮い立たせられます。


でも、もう一つとても大事なことは、

自分がどんな存在かを確認することだと思います。


聖書を読んでいると、

取るに足らない小さな存在の自分という一人に

向けられた神様の愛や思いを

教えられて、

自分自身の存在価値を見直すことが度々です。


わたし自身も、

念頭に当たり、

この世に生を受けたものとして、

今の場所、今という時に置かれた自分自身の存在意味を

再確認できたことは、本当に良かったと思いました。




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ノロウイルスが流行してる??

2024-01-13 | 手帳・雑感
(↑↓寒いけれど、綺麗に咲いてくれてます)






その日、夫は早出。

まーさんのディの準備も終わり、

わたしも仕事に行く準備をして、

まーさんを送り出す時間になったころ、

突然電話が。


出てみるとまーさんのディから、

「多くのスタッフや利用者さんのノロウィルス陽性が

判明したので」という連絡でした。

「そんな状況ですが、今日はご利用どうされますか?」

と聞かれたのですが、

急な朝の連絡だったので、

夫はすでに職場でしたし、

まーさんを休ませるための

わたしの仕事の算段が出来ず、

まーさんに行ってもらうことにしたのでした。


ありがたいことに、

その日はまーさん、元気に帰宅。

その後も様子が変わらなかったので、

この度はまーさんは大丈夫のよう。



その次の日の利用はなかったのですが、

やはりその夕方、ディから電話があり、

「さらに陽性者の人数が増えている状況ですが、

明日はどうされますか?」と。


そこで次の日は、

まーさんを行かせるのをやめました。

夫が出勤を遅らせて朝の面倒を見ることとし、

お昼前に出勤。

その1時間後くらいに、

わたしが職場を早退をして帰ってきて

対処することにしたのでした。

まーさんは、

その隙間、1時間から1時間半ほどは

家に一人となり、

これが何よりハラハラドキドキ!

最近は、近所のスーパーに買い物に出たり、

散歩に数十分ほど出たりする以外は、

一人で家に置いておくのも難しい状況なんですもの。


その日、

たまたま仕事場のメインの方がお休みで、

もともと人数が足らない状況でしたから、

わたしが簡単に休むわけにも行かなかったのです。


でも逆に、

夫が遅く出るために、

わたしがいつもより2時間早く職場に行くことはできたので、

そこでできるだけフォローするという形を

取らせてもらいました。


今年度、仕事を受けるにあたって最も心配だった、

まーさんのディとの関係。

これまで何度も

コロナで閉鎖になったこともありました。

でも、

たまたまわたしが長期の休み中だったり、

夫が休みの時だったりで、

うまくすり抜けて来れたのでしたが、

ここにきて、ノロか!!!


当然、今後もインフルの蔓延などもあり得ますので、

なかなか気を抜くことができません。


わたしの場合は年寄りのことですが、

小さなお子さんをお持ちの方は、

やはり自分の仕事と

子供の病気、園や学校の状況で

ハラハラされることも多いでしょうし、

綱渡りをされることもあるでしょう。


わたしはこういう綱渡りが元々とても苦手なんです。

でもそんな弱音を吐いていてはいけませんね。

仕事をしているなら、それは当たり前のこと。


これもやりくりの一つ。

なんとかうまくつないでいきたいです。



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9ヶ月ぶりのハワイアンキルト教室へ

2024-01-12 | ハワイアンキルト
(↑ハワイアンキルト教室でキルトラインを引いてもらいました)




昨日、

9ヶ月ぶりにハワイアンキルト教室に行ってきました。

昨年4月に行ったきりです。


その時にはお師匠さんに、

「今年度はお義母さんのこともあるので、

仕事をする予定はない」なんて伝えてたのに、

ゴールデンウィークに仕事を頼まれ、

断りきれずにスタート。

その月は尿管結石で苦しみ、

全く心の余裕がなくなり、

そのまんまに。


月日の経つのは本当に早い。

気がつけば新しい年になっていました。


そんな感じでお教室にはいけてなかったのですが、

それだけでなく、

わたし、

自宅でもハワイアンキルトをしなくなってしまっていたのです。



それには理由がありました。

エコーキルトのラインの数が左右で違っているのに

やっている途中で気がつき

すごくがっかりしたのでした。

やり直したいところだけれど、

お師匠さんはよく、

「やり直さないで前に進むように」と言われてたので、

「ま、いいか」と思えばよかったところ、

なかなかその思い切りが出来ず、

そこで手が止まったまんまになりました。


新しい年になって、

このままではいけないと思ったまんじゅう顔。

やはり忙しい日々ですが、

お教室の予約をして

この度「えいやっ」と行ってきたのです。


迎えてくださったお師匠さんは、

相変わらずの美魔女で、

明るい笑顔と声で、

「元気にしてた〜?」と。

あれやこれや、

来れなかった理由を話してたら、

先に書いたエコーキルトのラインについても、

全然気にならなくなったんですね。


「そんなの本人しか気づかないわ」

「誰も数なんて数えないし」とお師匠さん。


そうだとは思っていたけれど、

お師匠さんにキッパリ言ってもらうと、

心の整理もついて、

前に進もうという気持ちになりました。

「お教室に行く」ってこういうことなのですね。

お師匠さんの一言が大きいのです!!



そうやって、

止まっていた「オヒアレフア」のキルトが進み始めました。





これって、

3年前の作品展の頃からやってるキルトなんですよ。


また、

一昨年くらいからスタートしている

「アフリカンチューリップ」のキルトも

もう一度お師匠さんにキルトラインを入れてもらって、

準備万端。






また、毎日チクチクするのが楽しみになってきました。




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