立冬

今日は、立冬でしたね。　

いよいよ冬なのかぁと、バイクに乗れない私としては、ちょっと残念に思ってしまいます。

いえいえ、ドック入りしていたバイクは、数日中には帰ってくるのですけどね。[E:coldsweats01]


シフターのシャフトは、月曜に発送との事だったので、到着は今日、そして明日か明後日には古いパーツと交換になるのかな？[E:good]


金曜日に取りに行ければ良いのだけれど、それでも天気予報が・・・・ねぇ、土日、走れそうもありませんし。

気象情報では、土曜日、日曜日とも、[E:rain]マークが付いていましたしね。[E:bearing]

　

明日は、ＮＴＴの光回線の工事がはいります。　いままでの光回線よりも高品質になって、速度もあがると言うことでした。[E:heart02]

ただ、メインに使っているマシンが古いので、あまり期待しない方がいいのかなぁ。

ウィンドウズ８も発表になっていることだし、タッチパネルも面白いかもしれません。いまだに、ＤＶＤドライブもメモリースロットの調子も悪い、ウィンドウズＸＰマシンを使ってます。[E:smile]　

年末か正月の初商いくらいには、新機種の導入も検討してみますかね。
その前に、財務省の壁をクリヤしないといけませんけどね。[E:coldsweats01]

２０１２佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

佐賀インターナショナルバルーンフェスタに、今年も行ってきました。[E:happy01]　





































夜間繋留も、朝の競技の一斉離陸も見たいので、毎年、佐賀市内のＪＲ佐賀駅に近いホテルに泊まります。

ＪＲ佐賀駅から２駅目に大会期間中だけ開設されるバルーン佐賀駅までの往復切符が便利です。切符が二枚付いていたのですけど、使ってしまうと記念乗車券かどうか、良く見ないと判りませんね。[E:smile] 　











大会４日目の午後は、大会会場に設定したターゲットに向かって、３～４ｋｍ離れた場所から飛んで来て、熱気球をどれだけゴールに近づけるかを競います。

ゴールのターゲットに、より近くにマーカーを落としたチームが勝ちになる競技です。　これを見たかったのですけどねぇ。[E:gawk]

河川敷に設定されたターゲットの×印のすぐ近くに席を確保して、楽しみにしていたのでしたけどねぇ。　今年はライトファンタジア　×　フライ・イン　×　でした。[E:bearing]

大会５日目の朝は、曇り空だけれど風のない上々のコンディション。　やったぁ、これならバルーンは飛べるぞ！と、急いで準備を済ませて６時過ぎのＪＲで会場に向かいました。

７時まえの河川敷では、７０を超える参加チームが、送風機やバーナーを準備したり、球皮を広げたりと、飛行の準備が着々と進んでいます。[E:heart04]

その間に、ブリーフィングが開かれていて、競技は実行、０７：２０分から全機一斉離陸と発表され、辛抱強く待っていた観客からは拍手も起こりました。[E:up]

会場の河川敷からは、最初に、Ａエリアのオフィシャルの気球たちが飛行準備を終えて飛び立っていきます。　いろいろなゲストも乗り組んでいるようで、大会３日目か４日目には、気象予報士の石原 良純もＴＶ取材で乗ったようでした。

ＨＯＮＤＡのバルーンは、やっぱりアシモ。　鉄人２８号のように飛んでました。[E:delicious]　

































競技エリアの前にある旗が、赤から黄、そして青に変わると、一斉にスタート準備が始まります。　
送風機で風を送り込んで、バーナーの炎を吹き込み、バルーンが浮き始めるとゴンドラを起こしてパイロットが乗り込み、さらにバーナーを燃やして気球をふくらませます。　











































上昇するときはバーナーに点火して空気を暖め、下降するときには空気を抜くという操作で気球をコントロールすると言いますが、進行方向は風が吹く方向ですから、見えない風の向きを見ることが出来ないと目標に向かうことが出来ないんですね。

そして、一斉離陸です。　壮観でした。　全機が指定された小城市三日月町の方向に飛んでいきます。
バックが青空なら、もっと映えるんですけどねぇ。　でも、見られたので、[E:heart04][E:happy01][E:heart04]

佐賀バルーン 追記

バルーンフェスタの会場です。

４時過ぎまで、風が治まるのを待ったのだけど、競技はキャンセルになりました。 う～ ざんね～ん。
離陸地点の風が治まらず、危険なので、バルーンの立ち上げが出来ないらしい。

会場ではほとんど風を感じないくらいでしたが、バルーンを立ち上げようとすると、風に吹かれてひしゃげてしまうくらい。









































タコをあげていましたが、風の強さを観客にアピールしていたのかもしれない。

夕陽が沈んで暗くなってくると、だんだんと冷え込んできました。この時点で、夜間繋留は中止になっても仕方がないな。という、納得の雰囲気ができてきたようでした。

結局のところ、夜間繋留も風が強くて、バルーンは右へ左へと大きく揺れて、まともにあげることもできません。

パイオニアの気球が、最後まで頑張っていたのでしたけどね。

で、仕方がないので、音楽に合わせてバーナーを燃やすという・・・・・バーナーバージョンと言うらしいのですが。

これはこれで、きれいと言えばきれいだったのですけどね。（と言っても、画像が無いので[E:happy02]）

でもねぇ[E:sad]バーナーバージョンの始まる前に、撤退することにして、バルーン佐賀駅にむかったのだけど、人が多くて歩けない。５分くらいで歩く距離を、一時間以上かかってやっと駅に着きました。　並んでいる列に割り込む輩はいるし、みんなカリカリしてましたねぇ。

公式発表によると、３日の人出は３２万人だとか。　う～ん、なんだか納得。

カレンダーのモニュメントバレー

ハーレーＪＡＰＡＮのカレンダーも、１１月に入って、ついに最後の一枚になってしまいました。

１１，１２月の画像は、モニュメントバレーを走るタンデムの５台のウルトラ。　やはり、長距離ツーリングには、ウルトラかＨＯＮＤＡのＧＬ１８００が似合うのでしょう。　

自分たちで走っているときには、周りの砂漠の様子はあまりよく見ていなかったのだけど、改めてみてみるとすごい所を走ってきたのだなぁと。

メキシカンハットを出てからは、朝陽を浴びたモニュメントバレーの岩山を眺めながら、そして大きく岩山を回り込むとシルエットになったモニュメントバレーを眺めながら走ったので、道の脇の岩や草など、ほとんど見ていませんでしたからね。

さて、今日から佐賀で開かれている「２０１２佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を見に行ってきます。

画像は、公式サイトからお借りしました。


去年は、土曜日は風が強くてバルーン競技も夜間繋留も中止になったし、日曜日は朝からの雨で、当然の事ながら競技は中止。

ですから、去年は空に浮いたバルーンの姿も見ていないんです。

今年は高気圧におおわれて、風も穏やかそうなので、バルーン競技観戦が楽しみです。

13:00 佐賀に着きました。　１５：００から競技が始まるのだけれど、ちょっと風が強いようで気になります。

飛んでくれるのかなぁ。

　

バイクメンテナンス

プライマリー部からのオイル漏れ修理、いよいよ始まりました。
















ケースを開けてみると・・・・やはり結構汚れていますねぇ。

テンショナーは、まだまだ大丈夫のようですがでもチェーンの形はしっかりと残っているので、擦れ始めると早そうだなぁ。




















インナープライマリーケースを外してみると、裏側の汚れ方は予想通りと言えば予想通りで、油とホコリでドロドロでした。 



洗浄油にいれて、丁寧にブラシで汚れを掻き落とすと、塗装やアルミの本来の輝きが復活。




パーツクリーナーも、大活躍です。








作業はまだまだこれから。　オイルシールを打ちかえたり、シリコンシール処理を施したり。

シフトレバーのシャフトは、まだ未着だし、作業が完了するには、もうしばらくかかりそうです。

冬支度

寒っ！と思って、テレビで気温を確認してみると、鹿児島市の今朝の気温は１２．５℃だったらしい。

いままでの朝の気温は１６℃くらいだったので、今朝は急に寒くなったように感じるのかも。[E:bleah]

昨日は、出しっぱなしになっていた扇風機を倉庫に入れて、代わりに灯油ファンヒーターを出しました。　外倉庫の一番奥に押し込んであった灯油缶やキャスターなども。

小さな電動の灯油ポンプの電池も入れ替えて、「さあ、冬！いつでも来い！」・・・・・・待て待て[E:sign02]　灯油缶が空っぽだろ[E:bleah]

まぁ、灯油の準備をするのは、もう少し寒くなってからにして・・と、その前に。　

来週にはバイクのメンテナンスが終わってくるので、秋冬用のライディングウェアの準備を第一にするのが、正しいバイク乗りの姿ではないかと。[E:coldsweats01]