差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

田舎からの贈り物

2008年10月29日 | 田舎の思い出

 田舎から米が届く。姉からである。60数年前数え18歳で同じ村に嫁いだ姉も齢80歳を迎えようとしているが、働き者で今でも元気に花作りをしている。健康な姉の長寿を願い兄弟愛を感謝しながら戴こう。早速お礼の電話をする。(子供心に嫁ぐ日何故泣くのかを不思議に思ったものだ。それも遠い日の想い出である。母がその時何んと云ってを諭したのだろう。今では知る由しもない)