案の定 2011年11月20日 | 日記・エッセイ・コラム 多摩湖の堤防下にある松の巨木、心配していたが左半分枯れかかっていたのが切り取られていた。こうした巨木は衰弱すると再生が難しい。残った主幹も一部葉が紅葉しているので経験から無理だろうと思う。この周辺では巨木が次々と姿を消しているのが残念でならない。36年前転居してきた頃の狭山丘陵は松林に覆われていたのだが、、。これも自然の流れか。