新嘗祭か 2011年11月23日 | 日記・エッセイ・コラム 今日は勤労感謝の日か、小学校の頃は新嘗祭と云って旗日であった。とはいっても学校に行き皇居遥拝などの儀式があったように記憶している。この頃になると郷里では霜が降り、北風が吹く季節がやってくるのである。普段忙しくしているが、こうした暦の節目節目毎に幼少期の記憶が田舎の光景とともにが思い出されるから不思議である。 写真は近所のサネカスラの実「美男蔓」とも言う