感慨一入、、。 2013年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム 古木が天寿を全うし倒木となる。これが自然なのだが、多摩湖周辺の松は、以前にも記したように軒並み松くい虫が運ぶ線虫によって枯死されてしまった。 孤高の松のように最後まで頑張った大木の松も昨秋からみるみる緑を失い、昨日切り倒されてしまった。この地に移り住んで35年日々眺めていた、いや見つめられていた木である。写真に収めながら感懐一入と、、、。