差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

春を待っています

2015年01月05日 | 日記

 我が家の鉢植えで一番大きいゴヨウツツジ、郷里近くの夏井川渓谷を淡い紫色に染めて春を知らせる花木である。シーズンには多くの人々に親しまれている。

 郷里を想い出させるこの木、今年もたくさんの花芽を付けてくれたが、残念なことに一部枯れ枝が目立つようになってきた。  以前にも記したが大きくなってきたのと、この地の気候には合わないようなので、いずれ還そうと思っている。それまで頑張ってくれ!!

 郷里の甥がプレゼントしてくれたもの