差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

たった2輪か

2016年04月16日 | 日記

 郷里の甥がプレゼントしてくれたヤシオツツジ、毎年田舎の春を想い出させる木である。10数年来愉しんできたが、今年は2輪しか蕾がつかなかった。前に1輪かと記したが、実は2輪であった。

 鉢植えのため弱ってきたのであろうか。それにしても、こんなに急に衰えるとは、、、。早く田舎の野山に返してやればよかったと反省しきりである。

 田舎のヤシオツツジが群生する景勝地でも、間もなく淡い紫色に染まるだろう。