差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

こんな花はいつの日か

2016年07月13日 | 日記

 都立狭山公園では、自生の山百合が咲きだしいい香りを放つようになった。大きな花は、当にユリの王様にふさわしい風格がある。

 わが庭にも何回か球根を植えてみたが、数年で絶えてしまう。そこで4年前、帰省した折に採取した山百合の種を蒔いて育てているが、あと何年待つことになるのだろう。アップした写真の右隅に貼り付けたのが、その苗である。まだまだ待たねばならないようである。