差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

さくらんぼ

2017年06月27日 | 日記

 ウォーキング道の傍の一隅に山桜がある。今その実が熟して食べごろである。ときどき啄んで懐かしさを味わっている。というのは、子供の頃サクランボといえばこの実のことであり桑の実と同様今頃よく食べたものである。

 ところで、店頭に並べられるようになった旬の味、本物のサクランボをアップしたが、もともとは外国から来た品種で改良に改良をかさね出荷されるようになったという。

 ばら売りでなく、色、艶、粒の大きさなどを揃え箱詰めにして売っているものもある。まるで宝石のように、、、。