子供の頃「嵐が来るぞ!」という父母達の声になんともいえぬ恐怖心を抱いたものである。その嵐も、今は台風という気象用語?が一般的に使われ気象衛星で大きさも進路も画像として刻々と映りだされ、子供の頃抱いた得体の知れぬ存在ではない。
その嵐であるが、昨夜から大雨をもたらし池は満水綺麗にして、棚から一鉢落として割ったのみで去って行った。まあ、良しとしよう。
嵐とか野分とか子供の頃使った言葉が偲ばれる。それらが去った後、増水した川で朋と泳いだ子供の頃もこれまた懐かしい思い出である。
♪、、雨に風につけても 思いいずるは故郷、、♪
昨日は 7018歩