門へのプロムナードの一隅に植えたモミジ、例年黄葉しやがてきれいな紅葉となるのだが、今年はどうしたことか赤く染まる前に散ってしまった。すっかり裸になった様をアップしてみる。
この木は、郷里の兄が山で樹形が気に入り盆栽用に掘ってきたものをくれたものである。鉢で暫く愉しんだが地植えしてしっかりこの地になじんでいる。 自然の成長に任せれば、数十mになっているだろうが、毎年剪定を強くしているのでこの姿を保っている。これまで山採りした木々、何本枯らしてしまったことか眺めては想い出す。
さてさて、明日から年末恒例の町内のパトロールが始まる。老体でも何某かの役に立つとの思いで参加することとする。
昨日は 7,041歩