差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

試写会

2011年08月21日 | 日記・エッセイ・コラム

1  これまでスクリーンに模造紙を4枚張り合わせたりしてやっていたのでネットで調べると何十万円もする。安い物がないかとみるとペーパースクリーンなるものがあることを知り、娘に購入を依頼したところ間もなくして偶然にも息子から本格的なスクリーンの掘り出し物があるとのメールの知らせ、しかもペーパースクリーンより安いのである。早速前物をキャンセルし購入を依頼した。

 昨夕間に合わないといけないのでと息子が自家用のスクリーンを届けてくれたので試写してみた。やっぱりいい。これで本番OKである。有難う。


一夜にして

2011年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム

1 昨日の驟雨後、それまでの酷暑の夏から今朝は初秋を思わせるような気候になった。我が家の狭い庭の木々たちもたっぷり水分を摂って生気を取り戻したようである。只今の庭の温度計は21度、このままの陽気が続いて欲しいがそう甘くはないだろうな。

 さて、自治会の件で出かけなくては、、今日も喧々諤々で時間の浪費することなく結論を得たいものである。こればかりは一夜にしてとはいかないなあー。


挨拶・あいさつ、、

2011年08月19日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00028 朝食前の道路掃除は日課だが、行き交う人々との挨拶運動(自分ではそう思っている)も心掛けの1つである。ーこれって前にも書いたかー朝の気持ちのいい挨拶は心を和やかにしてくれる。しかし、すべての人との交流が出来るかといえばそうも行かないのが現実である。

 世の不幸を一身に背負っているかのような某嬢、挨拶しても暫くは素知らぬ顔で通り過ぎていたが根気よくしているうちに会釈するようになった。

 ところがところがである。今朝はなんと彼女の方から大きな声で「お早うございます」との声、しかも通り過ぎて微かに鼻歌が聞こえたのである。うれしいねー。

 小振りの月見草今朝も2輪咲いている。メマツヨイグサの仲間かもしれない。今度頂いた方に聞いてみよう。


野菊の如き、、

2011年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00023  <stroke joinstyle="miter"></stroke><formulas></formulas><f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"></f><f eqn="sum @0 1 0"></f><f eqn="sum 0 0 @1"></f><f eqn="prod @2 1 2"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @0 0 1"></f><f eqn="prod @6 1 2"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"></f><f eqn="sum @8 21600 0"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @10 21600 0"></f><path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"></path><lock aspectratio="t" v:ext="edit"></lock><shape id="_x0000_s1026" type="#_x0000_t75" style="MARGIN-TOP: 504.5pt; Z-INDEX: -1; LEFT: 0px; MARGIN-LEFT: 237.25pt; WIDTH: 327.75pt; POSITION: absolute; HEIGHT: 241.2pt; TEXT-ALIGN: left"></shape><imagedata o:title="c0051423_0591436[1]" src="file:///C:Usersおじい~1AppDataLocalTempmsohtml11clip_image001.jpg"></imagedata>老人会の映画会あれこれ悩んだ末、木下恵介監督の「野菊の如き君なりき」に決めた。早速DV店に申し込んだところ、在庫がないという。映画鑑賞の案内も既に出来ていたのでグループ内の店も調べてくれるよう依頼し、昨日連絡を受け借りてきた。僅か150円のDVあれこれ手配して貸し出してくれたが、採算が合うのだろうかと50数年前の作品を手にしてそう思った。

 来週の水曜日鑑賞会を行う。感動を共有できればと楽しみにしている。


忙しい孫たち

2011年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgmago 久しぶりに孫たちが来る。何時ものように大黒柱で身長を確かめる。来るたびに成長し兄のほうは170cmをこす。とうとう孫に追い越された。親は子が自分を凌駕し、孫はさらにあらゆることで超えて欲しいと願うものである。まあ。1つ嬉しいとしよう。

 それにしても孫たちのスケジュールを聞くと多忙な生活をしているなとつくづく思う。部活だの合宿だの塾だのとかわいそうなくらいである。それだけに親の健康管理が行き届かなくてはと、、。

 いずれにしても孫たちの持っている潜在能力を開花させて欲しいを願う爺である。今度は正月か!


後期高齢者

2011年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 曰く付の保険証が届く。評判の悪い後期高齢者保険証である。いずれ破綻するであろうとこの制度(例えば被保険者が今後増加の一途をたどる訳だから負担が今のままでいい訳がない)に該当する年齢にあなたは達しましたので通知しますという。長寿医療制度に変更したように思っていたが、内容も変わらず、堂々と後期高齢者と名で送られてきた。「お前は老人でも後期の方ですよ」と言われているみたいで、、。まあ健康に留意し医者の世話にならないように精進しよう。

 


故郷から

2011年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム

1 テレビでは故郷への帰省の様子を伝えている。家族の絆を確かめ合っている様はいいものである。今夏も帰らなかったが、千葉の義弟からはおいしそうな梨を、福島の甥からは新鮮な野菜を贈って頂いた。感謝しつつ頂こう。有難う。

 ところで今日は敗戦記念日(正しくは)である。今日の天気のような日であった。艦載機グラマンが群れを成して飛んだそれまでの日とは違い静かな夏休みの1日だったように思う。3年前のブログに当時の様子を仔細に書いたので省くが、何日かして真っ赤な複葉機が青空の元飛んだのを鮮明に記憶している。久しぶりに日本の飛行機を見たためであろうか、、。誰となく日本が負けてのを知らせるためだと言っていた。


夏の風物詩

2011年08月14日 | 日記・エッセイ・コラム

1  以前ほど豪華ではないが、近くの西武園で毎週末に花火大会がある。昨晩久しぶりに眺めに行ってみた。子供連れの家族が大勢集まり賑っていた。

 早速愛用の1眼レフで撮ってみたが、いい作品は皆無である。カメラのせいではない、勉強しなくてはとの思いで帰る。


ブログを始めて

2011年08月13日 | 日記・エッセイ・コラム

Pict0003_2 2008年8月12日息子に教わりブログを始め昨日で満三年になった。今日より四年目のスタートということになる。その間、趣味のこと、田舎の思い出、戦時中の体験、日々の出来事など徒然なるままに724話記してきたことになる。その間、使用可能なディスク容量が1、000メガバイトになったこともあって現在約20%程しか使用してない。このペースだと後12年書けることとなる。ただし、寿命と呆けない事を前提にしての話だが、、。

 写真は3年前の孫たち、、、。


盆の入り

2011年08月12日 | 日記・エッセイ・コラム

1 明日は盆の入りか、そういえばお盆に福島に帰省したのは何時だったろうか。久しく帰ってないな。今年も自宅の仏壇(というほどのものではないが)で先祖様にお祈りしよう。

 亡き父に貰ったシノブ、株分けしてだいぶ増やした。その1つが絵のようにランと一緒に木株に着生させたものである。シノブは花をつけないが緑葉を茂らせ他をひき立てる役割を果たしている。ーここにも盆を前にして様々なことを偲ばせる小さな自然がある。