昨日の町内会の旅、好天に恵まれ多少のハプニングもあったが大過なく終わることが出来た。参加した会員も満足してくれたと思う。協力いただいた役員諸氏に感謝。これからも会員の交流、文化活動に微力ながら勤めていこうと心新たにする。
水上バス乗り場からのスカイツリー、その高さに圧倒される。浜離宮からの東京タワーが可愛いらしく見えたから不思議である。
浜離宮内の中ノ島茶室風景
９月１５日に下見をして計画した自治会の旅、快晴に恵まれ出発できそうである。３７名の参加があり互いの親睦が図れる事を期待したい。とにかく業者に頼ることなく５年目を迎えた旅行であるがその度に緊張する。目的が達成されることを祈念し、さあ出発しよう。７時３０分。
写真は見事に咲いた菊、散歩中に撮らせていただいた。
ランの中には全く手の掛からない種類が多い。咲き出したオンシジュームも、その仲間である。古株に植えて春、寒椿の枝に乗せてほったらかしにしておいたが、花芽をしっかり付けてくれるのである。
綺麗に咲いてくれるとその健気さに愛おしさを感じる。明るい場所でのお披露目してあげよう。
道路掃除、これが私の朝のお勤めである．無心になってすることは、謂わば朝の一時の修行でもある。ちょっとオーバーかな。
これから寒さに向かって「枯れ葉舞う 」なんてロマンチックなことは言ってられないほど吹き溜まりにもなる。しかし、綺麗に掃除しても出勤する頃はパラパラと舞っているのである。
寒椿の花芽も膨らんできた。寒さに向かう時季か。
昨日は、娘婿ご家族をお招きし多摩湖畔のK亭で食事会をする。ロケーションの良い所でと予約しておいたため満席にもかかわらず多摩湖が一望できる席で食事を愉しむ、満足していただけだろうか。
旅を楽しまれているご両親の話等を伺い刺激を受ける。とりわけ、スイス山岳をトレッキングされた写真の素晴らしさに目を見張った。嘗て訪れた時の雪を抱いた美しい山々が蘇った。
話が弾み気が付けば秋の陽はすっかり落ちていた。またの集いを楽しみにしよう。
ｌ 恒例の町内旅行、今年も業者などに頼らず、計画立案下見まで役員たち分担して担当した。昨日準備万端終了し、食事処、水上バスの予約等の確認をし報告した。後は９日を待つのみである。皆で知恵を出し合い語り合うところにも親睦の目的があると思う。
今回はスカイツりーを見物しながら浅草へ、そして水上バスに乗船し浜離宮へとのコースを計画した。
店頭ではいろとりどりのシクラメンの鉢が並べてある。時々購入するが何年も咲かせたことがない。花期を過ぎると庭の隅などにおいってあまり見向きもしないのである。
今朝庭掃除で落ち葉をはいているとこんな可愛いシクラメンの赤ちゃんが芽をだしていた。どうやら種がこぼれて育ったらしい。今年に種であろうか。早速鉢に植え観察することとなる。株が成長し何年後にどんな花はつけるか楽しみとしよう。
嘗て菊作りで数々の賞をとった名人
に手ほどきを受け凝ったことがあったが、続かず今はやっていない。そのときの菊、庭に植えて久しいが毎年花をつけてくれる。今年は、とりわけ虫も付かず綺麗に咲いてくれた。これがあのときの菊とは思いない。これが自然なのだろうが、、。
右の菊は名人が丹精込めて咲かせたものである。
アラブの春、ジャスミン革命で有名なチュニジア原産のイワコマギク咲き出した。今年はたった一輪だけど小さく清楚な花である。菊特有の香りはあまりしない。小さな鉢で育てているからかもしれない。葉の様子からして グランドカバー的な植え方でも良いかもしれない。花がすんだら地面に植えてやろう。
まもなく菊のシーズンである。
ケニアのワンガリ・マータイさんは、モッタイナイ運動でノーベル平和賞を受賞したそうだが、私のモッタイナイ運動を紹介します。ホームセンターなどで売れ残りの処分品半額セールをしている。先日、萎れたビオラやパンジーが店の隅にあったので、もったいない気持ちで（ケチ精神もあるが）購入し階段の一隅に植えたところ見事に元気になり咲いてくれた。まだまだ楽しめそうだ。次々に大量仕入れ、大量販売を常に追いかけているセンターでは人目に触れず処分されているのだろうな。
ふと子犬しか販売してない店舗、、。気になりだした。