差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

バオバオ松の剪定

2012年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

1バオバオ松?そんな松の木はない。我が家の黒松の樹形を見て兄が命名した松である。そんな可愛い松の剪定を一日がかりで取り組む。町内のあちこちでは植木屋さんが入って見事に作業しているのを見て始めた次第である。この木は分譲地にもともと植えてあったものであるが、ここまで仕立て上げたつもりである。プロならどんな樹形にしただろう、、。庭作りのすべてを自分で愉しんできたのだから満足しなきゃ、、、。


動画編集

2012年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

111月、兄に旅のプレゼントした記録、そろそろ編集をと考えていたがひと月も過ぎたので重い腰を上げてDVD作成に取り掛かる。パワーディレクターなるソフトを使ってあれこれ試行錯誤しながら半日かけて完成する。早速送ってあげよう。どんな反響があるかな。

 試行錯誤したのは、友や息子に教わっても老人力を発揮し想い出せないのが原因であるのだが、、、。


役目を終えて

2012年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム

1 サツキの盆栽たちは、花芽を育てる役目を終えた春葉をすっかり黄葉させてしまった。間もなくこれらの葉も落としスリムになり、春の開花にむけて冬眠するかのようでもある。

 この時期は枝振りなどよく見えるので整枝する時でもあるが、枝先に花芽などたくさんついているとなかなか思い切ったことができないことの繰り返しである。

 


朝露

2012年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム

1 
1aaa 今朝はすっかり晴れたが、昨日来の小雨が木々の小枝に朝露をプレゼントしていった。陽の光を浴びて輝いている。マクロレンズでもあれば綺麗に表現できるのであろうが、グローズアップで撮ってみた。こんなところにも束の間の美を見る。これもゆとりかな。

 ところで昨日の映画会、集会場は笑いにつつまれ楽しい一時となる。安堵す。

 


室内に取り込んだが、、

2012年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム

1  今日は曇天、小雨交じりの寒々とした日である。戸外では越冬できないクジャクサボテン室内に取り込んだが、豪華な花を咲かせるわりに今は全く愛嬌のない植物である。わずかに伸ばした葉先に生命を感じさせてくるが、、。

  さて、今日は集いの映画会、こんな天気なので来てくれるかな?


息子の手伝い

2012年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2 昨日、息子が突然掃除道具を持って「手伝いに来た」という。休む間もなくあちこちの部屋の清掃とワックスがけをしてくれた。こちら毎日サンディーの身、いつでもどこでもやろうと思えばできるのだが、大掃除なども暦に合わせてからしようと思っていたのに大助かりである。ありがとう。

 自分たちはまだまだと思っているが、子たちにはそう見られていないのかも知れないな。自立しているつもりだが、、。 泊りに来た娘チビ孫の仕草に心癒される。疲れるけど、、。


春を待つ

2012年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム

1師走も半ば、今日は陽が照らず寒い日になりそうだ。庭も寒々とした冬の装いである。しかし、植物たちは来たるべき春に備えてしっかり花芽を育てている。ボタンは枝先を切り戻すとしっかりとした花芽をつけてくれるし、大輪の椿は葉陰のあちこちに、シャクナゲは天頂に、スイセンは間もなく開花しそう。彼らの営みに元気づけられる。

 さて、チビ孫がとまりにくるという。片付けでもするか。


マンリョウの実

2012年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム

1  センリョウ、マンリョウいずれもお正月を彩る縁起植物として名が知られているが、このマンリョウも庭のあちこちで目立つようになった。

 広葉樹が葉を落とし明るくなった庭のあちこちにこの赤い実が輝いている。野鳥たちの食卓に上るまでの束の間の楽しみである。

 昨夜の忘年会皆が語り合う楽しさを堪能したようだ。世界が狭くなり「めし」「風呂」だけでは呆けてしまう。来月はトレッキングしながらお喋りを楽しもうと約束し散会した。ちと飲みすぎた。


ミニカトレア

2012年12月13日 | 日記・エッセイ・コラム

1 あまり手のかからない冬咲のミニカトレア、寒さに弱いので室内に取り込んだところ花芽が2つついていたのを発見。例年一輪だけであったが株が分けつしたためであろうか。

 洋ランの女王といわれるカトレア、お正月のころまでには2輪とも開花してくれるといいのだが、、。まあ、楽しみに待つことにしよう。さて、今日は数少ない忘年会の一つ、齢を考えて、、。


平均年齢83歳

2012年12月12日 | 日記・エッセイ・コラム

1 昨日の町内パトロールは大先輩も含めて三人で行った。平均年齢83,3歳の高齢者であるが頑張ってくれた。88歳の方も元気に参加して頂き有難いことである。

 些細なことでも社会に貢献していることが生甲斐に通じる。これからも互いに声をかけ積極的に参加していこう。

 集いの会員が入院しているので見舞いに行く。快方に向かって元気な様子を拝見し安堵す。健康が第一、、。