水樋から水禽窟へ落ちる水滴が完全に凍結した。田舎では屋根からしたたり落ちるの水滴が凍結し長く伸びた氷に柱を「しがんぼ」と言っていたが、これはまさにミニしがんぼである。水禽窟の音暫しお休みということか。
この辺では年に数回しか見られないつらら、今朝の庭のワンシーンをパチリ。郷里も冷えているだろうな。
年末地域安全運動ガ始まっているが、わが町内でもパトロール開始である。防犯協会活動に係わっているので二日間ほど協力することにする。今日が初日頑張ろう。
それにしても不思議でならないのは振り込め詐欺が一向に減らないことである。何千万という単位でいとも簡単に御足が動くということは想像もつかない世界であるな、、。
そろそろ年賀状の準備を考えているのだが、気になることがある。過日久しぶりに旧友に連絡したところ電話が通じない。心配になって手紙を出したが宛先不明で返ってきた。マンションでも買って引っ越したのだろうか？几帳面な彼のことだから知らせてくれるはずである。郵便局にとどけていれば転送してくれるはずである、、、元気でいてくれるといいのだが、、などと彼の今年の年賀状見て心配している。
年々枚数が減ってくる年賀状、パソコンに助けられながら新年の挨拶状を作ろう
日高ミセバヤ寒さの中で必死に花を咲かせようとしているが、葉は真っ赤化である。やがて枯れてしまうので開花まで頑張れそうにもないな残念だけど、、。
寒い北海道でも咲いてくれるのだから栽培に問題があるかもしれない。根元には早くも小さい芽が出てきたので来年こそ開花させてやろう。
老人会今月の行事は映画会、案内状作成の関係から早めにDVDを借りてきた。今回は喜劇作品「社長漫遊記」というドタバタ劇をやろうと思う。
笑いは、免疫のコントロール機能をつかさどっている間脳に興奮が伝わり健康のために良い効果があるという。故人となった芸達者な面々が出るのでみんな懐かしさの中に笑いを見え出すこといいのだが、、どれ、案内のチラシを作ることにしよう。
千両は真っ赤化になりました。お正月まで持たせたいが野鳥もねらっているし、、
寮生の仲間５人で小菅村へお泊りの旅をする。宴はしばらくぶりの再会（とは言っても1年ぶりだが）とあって大いに盛りあがり歌自慢となる。最後は「たれか故郷を思わざる」の合唱、九州男児も、島育ちも、信州っ子も、東北生まれも蛮声を張り上げることとなる。今の歌謡曲は親しめないがやはり昔の歌には心を揺さぶるものがあり、一体感を醸し出す何かがある。
ーー旅のワンシーンよりーーー
さびれた村への素朴な旅であったが収穫が大きかったと思う。彼らは満足して帰ったかな？
寒くなってきたので戸外でほったらかししていたこのサボテン室内に取り込んだところきれいに咲いてくれた。
これはカニバシャボテン？それともシャコバ? ネットで調べてもよくわからず花では識別できないようだ。葉に特徴があるというが、どちらにも見えるし、、、まあ、きれいに咲いてくれたのでどちらでもいいか。
チビ孫が泊りに来た。歌詞に「疲れを知らない子供のように、、」というのがあるが、まさにその通りで一時もじっとしてないので目が離せない。お世話は本当に疲れる。
自分たちの子育てのころは、こんなに大変だったのだろうか。それとも若かったから、、喜びいっぱいで、、苦にもならなかったから記憶にないのかもしれないな。今帰ってホッとしている。孫は早く来て早く帰れという名言もあるが、分かる齢になったということだ。
古いアルバムを整理し、パソコンに入力をしようとスキャナー買うことにした。息子の頼んだところプリンターと併用の機器を買ってきてくれた。そのほうが安いという。合点がいかない話であるな。
ともかく立ち上げてくれたので早速取り込んでみた。古い写真も修整機能がついていて便利である。ＤＹＤにして保存することにしよう。