旬を頂く 2013年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム 今はキュウリもトマトも一年中店頭に売られているので、そこから季節感を感じることができない時代である。そうした中でそれを感じさせる物の数少ない一つにタケノコがある。 そのタケノコ昨日、千葉の兄弟から届く。早速食卓に、、酒の肴として感謝しながら頂く。ありがとう。
散る藤も、、、 2013年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム 藤の花の満開は?、、と問われえると答えに窮する。房の先が咲くころは元のほうは萎れて見苦しくなる。今日あたりが一番の見ごろかな。 ひと房の中で、散る花、咲く花、これからの花がある。穂先が咲くころは青葉に覆われてしまう。
花の命は№2 2013年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム デンドロビウム2年目ともなると買った時のようになかなか花をつけてくれないが、あまり手をかけなかった割には8輪ほどきれいに咲いてくれた。心なしか大きく咲いてくれたように思う。 ところで蘭の仲間は花期が長い。胡蝶蘭などは開花してから2月になるが元気いっぱいである。花それぞれであるな。
花の命は、、 2013年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム 花を愛でる期間は、その種類によっても異なるが今咲く藤もダッチアイリスもその花期は短くあっという間に過ぎ去ってしまう。当に花の命は短くて、、である。 咲き始めてから満開になるまでの短い期間が華であり、一番の見頃である。 道行く人と花を通して会話が弾む、、これもまた愉しみである。
藤の花、三景 2013年04月16日 | 日記・エッセイ・コラム 昨年に比べ15日も早く4分咲きとなる。昨年のブログを見ると花付が悪いとボヤていたが今年は極めて成績がいい。藤にも隔年的なところがあるのかな?それとも剪定時期が適切だったのか、、、、。ただ、幹の枯れ具合が気になる。
ダッチアイリスの花 2013年04月15日 | インポート ダッチアイリス球根が増えて今年は5本の花茎が伸びている。1本の花茎から時期をずらしてから2輪咲くので10輪の花を愉しめることになる。ドイツあやめと違ってこの花は派手さはないが清楚な乙女というところか。年々増えるので土壌が適しているのかもしれない。来年は何輪楽しませてくれるかな。
米寿の祝い 2013年04月14日 | 日記・エッセイ・コラム 長兄が米寿を迎える。少し早めだが祝い事は早いほうが良いということで久しぶりに兄弟会を兼ねて計画する。後期高齢者ばかりの9人が磐梯熱海のホテルに集合ということで予約をとる。物見遊山は避けてゆっくり語らう会にしたいものである。 今年は花々の開花が早い。我が家の芝桜も咲きはめる。
ブドウ挿し木のその後 2013年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム ブドウ棚の新芽も勢い良く弦を伸ばし始めた。昨年は豊作だったが今年はどうだろうか。 ところで一昨年挿し木して増やした木だが、同期生ながら鉢植えにしたものと地植えしたものとでは、写真のようにこんなに差が出てしまった。土壌の関係か、日照時間の差からかさまざまな要因が重なっているのだろう。果たして実を付けてくれるのはどちらが先かな。これもまた愉しみである。何年先か?
ドウダンツツジの花 2013年04月12日 | 日記・エッセイ・コラム 生垣の一部にドウダンツツジを植えているが、その花が一斉に咲きだした。この木は、つつじの仲間ではサツキなどと違って緑葉を芽吹かせて間もなく咲いてくれるのが特徴である。 秋には見事に紅葉するので緑葉、花、紅葉と三度愉しませてくれるのがいい。しかも、丈夫である。
やはりプロに、、 2013年04月11日 | 日記・エッセイ・コラム 徒然草の中に、庭の人工池に山から水を引く努力が上手くいかずプロに任せ成功したというような一段がある。仕事はプロに任せることの大切さを説いた話である。 昨日我が家で漏水があり工具を駆使して試みたが止まらないところか大事となる。やむを得ず業者に依頼したところものの5分もせず修理完了、やはりプロに任せるに限る、、徒労せずにすんだのに兼好法師に学ぶ日だった。 ヤシオツツジ満開となるが今年は花数がすくない。