禍福得喪か。 2014年05月21日 | 日記・エッセイ・コラム 夜半からの本格的な雨でカラカラの庭はしっとりとし草花たちは生気を取り戻したようである。雨水を引き込むようにした池は満水!金魚たちも気持ちよさそうに泳いでいる。 しかし、良いことばかりではない。雨に弱いサツキの花にとっては災難である。室内に取り込みたいところだが、、、とてもとてもすべては無理である。残念!!禍福得喪である。
初音を聞く 2014年05月20日 | 日記・エッセイ・コラム ミズゴケ玉に植え付けてある白花のセッコクランが咲きそろい、いい香りを放つようになった。純白で清楚な感じをする花でお気に入りの一つである。庭で水やりながらそんな香りに酔っていると、ホトトギスの声が狭山丘陵の方から聞こえてきた。初音である。 昨年は、5月16日とブログに記しているので遠い東南アジア方面から渡ってくるにしては、1週間と違わない。彼らの能力に驚嘆する。 ♪ いよいよ夏は来ぬか?
ベスト4ならず 2014年05月19日 | インポート いよいよサツキシーズンの到来、一年間世話をしてその成果は、開花の様子で評価される。しかし、まちまちで今年も満足という状況ではない。それがまた新たな意欲がわくのである。 ところで孫のサッカー都大会であるが、ベスト4ならずとの知らせあり残念である。ベスト8まで頑張ったその成果を褒めてやろう。この悔しさをバネに新たな挑戦をしてもらいたいものである。
サッカー観戦 2014年05月18日 | 日記・エッセイ・コラム サッカーを保育園のころから始めた中3の孫 、今ではすっかり逞しくなりキャプテンとして頑張っている様子を見学がてら応援に行く。 前半早々に点を取られハラハラしたが、孫のシュートで同点となり好試合となる。後半戦はやや押され気味であったが終了間際勝ち越し2対1で勝利となる。もっとも運動量を要求されるポジションを上手くやり遂げていたように見えたのは爺バカか。 今日は、勝ち進めば都大会でベスト4になるという。応援に行きたいところだが、防犯協会の定期総会に出席しなければならない。健闘を祈ろう。
コケモモの花 2014年05月17日 | 日記・エッセイ・コラム コケモモの木が、釣鐘状の白い花をうつむき加減に咲いてくれた。寒冷地の植物故、花は無理かと思っていたが、頂いて7,8年目で初めてである。いまだ木は小さいが、はたしてどんな実をつけてくれることやら愉しみである。 さて今日は、中学生の孫の都大会のサッカー試合、応援に行かなくては、勝ち進んでくれるといいのだが、、、。
変わり種?それとも新種か? 2014年05月16日 | デジタル・インターネット ダッチアイリスに始まりあやめの仲間も、今は盛りと咲いている。間もなくあちこちのショウブ園便りも聞けるだろう。 ところであやめの仲間は蕾を2つつけ時期をずらして咲くのだが、アップしたものは、4つ蕾を持ち三つ目が今咲いているではないか?これってどうしたことだろう。新種かな?それとも変わり種かな?どなたか教えていただくとありがたい。 4つ目の蕾は小ぶりだが、出番を待っているようである。
セッコクランが咲きだした 2014年05月15日 | 日記・エッセイ・コラム セッコウクランが咲きだした。このピンク色の種は、もう満開である。続いて白花の種もたくさん蕾をつけているので愉しみである。デンドロビュームの仲間だが、洋ランと違っていい芳香を放てのが特徴である。 ------- 昨日は、前回に続いて洋画の鑑賞となったが、設定ミスで字幕での鑑賞となる。THE,ENDで拍手(我々の世代の習慣で)字幕での鑑賞が結果的に良かったの声に安堵する。その後、飲みニケイションで映画談議他もろもろとなる。来月は、ホームコンサートで歌曲を愉しむ予定。
庭萌ゆる 2014年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム 狭い庭でも、個性的なモミジたちが萌えている。今が一番美しい時である。田舎から移植した木、実生から育てた木、植木屋さんからもとものと色彩、葉の形とみな違う。そのうち1本を除いて秋には美しく紅葉する。2度楽しめる孝行木たちである。 さて、今日は、映画「ローマの休日」を計画している。旅で見た数々の遺跡が出てくる。映画もろとも懐かしく愉しもう。
サツキ咲き始める 2014年05月13日 | 日記・エッセイ・コラム あれもこれもと求めたサツキの盆栽、比較的小花の方が開花が早い。アップしたのは、その一部であるが色彩・形それぞれみな違う。最近は、サツキブームが去って落ち着いたと思っていたが、交配することによって新種が創られ、ぞくぞくと登場している。 一時は、あれもこれもと追い求めていたが、きりがないので今はやめている。しかし、間もなく始まるであろうサツキ展など見学すると、、、。自信がない。
目下抱卵中 2014年05月12日 | 日記・エッセイ・コラム 枝垂桜の下の巣箱には、シジュウカラが体を一杯に膨らませて数個の卵を抱いている。しばらくは、そっとしてやらないと巣を放棄してしまう。庭仕事もままならないな。 孵化は、小虫を咥えて出入りすることによってわかる。 ところで、巣作りで協力していたオスはあまり見かけない。たまに近くの電線に止まり励ましているかのように囀っているが、、。