都忘れ 2014年05月03日 | 日記・エッセイ・コラム 楚々とした風情のある花、都忘れが咲きだした。想いでのある花の一つである。株分けしてあちこちに植えたが、2か所しか根付いていない。やや湿地を好むようだ。古人は、この花を愛でていると都での生活を忘れられるという事からつけられたという。ほぼ野草に近い花だが、、、。 さて今日は、世に誇れる憲法記念日である。昨今の動きは気になる。あの苦しみから生み出されたその精神を忘れようとしているだろうか。