庭のツツジたちも今盛の藤に負けじと開いてきた。この仲間は、鉢植えのサツキたちと違って植えっぱなしでも花付きが悪いなどということはない。これからオオムラサキツツジをはじめいろいろな花が咲いてくれるのでアップしよう。
それに比してサツキなどの園芸種は、あれこれ世話をしてもなかなか思うように咲いてくれない。もっともそれがあるから面白いのかもしれない。今年も成績がいいのは7割ということか、、、。
庭のツツジたちも今盛の藤に負けじと開いてきた。この仲間は、鉢植えのサツキたちと違って植えっぱなしでも花付きが悪いなどということはない。これからオオムラサキツツジをはじめいろいろな花が咲いてくれるのでアップしよう。
それに比してサツキなどの園芸種は、あれこれ世話をしてもなかなか思うように咲いてくれない。もっともそれがあるから面白いのかもしれない。今年も成績がいいのは7割ということか、、、。
何回かアップすることになるが、藤の古木数えきれないほど花房をつけ3分咲きというところである。それにしてもこんなに花房を付けるのは、古木なるが故、種の保存に懸命に頑張っているのだろう。 藤波の花は盛りになりにけり、、となるのもまもなくである。
さて、今日は周年記念誌の原稿すべてパソコンに取り込んだのでプリントアウトして編集委員会を開き校正等をお願いしよう。
庭のあちこちでギボウシが勢い良く成長している。オオバギボウシやコバギボウシ・乙女ギボウシなどあるがアップしたのは斑入り葉のものである。郷里の野山ではこの葉が伸びるといよいよ山菜採りのシーズン到来となる。
籠を背負って、朋と誘い合い出かけたのはいつの日か。萌える葉を見るといつもそのことを想い出す。いつものパターンだが、、、。
さて今日は、市に提出する「集い」の計画書を役員と作成することにしよう。
狭山丘陵は、新緑に萌えて賑やかになってきた。懸崖に育てた我が家の梅も、新緑に覆われ石垣とのコントラストでその緑がひときわ目立つようになった。今年は、この木はなぜか実の付き方がイマイチであったが、大きく育っている。
この若葉も理にかなった命の営みをしているのであろうが、実を育てるために栄養を蓄えようと懸命に葉を繁らせていると思うといじらしくもくも見える。
さて、今日は孫の進学お祝いパーティーに招待されている。何か示唆に富んだ話でも考えなくては、、、。
郷里の甥がプレゼントしてくれたヤシオツツジ、毎年田舎の春を想い出させる木である。10数年来愉しんできたが、今年は2輪しか蕾がつかなかった。前に1輪かと記したが、実は2輪であった。
鉢植えのため弱ってきたのであろうか。それにしても、こんなに急に衰えるとは、、、。早く田舎の野山に返してやればよかったと反省しきりである。
田舎のヤシオツツジが群生する景勝地でも、間もなく淡い紫色に染まるだろう。
玄関に通じるプロムナードの特等席に植えてあるボタン、赤花5つ、白花4つと日に日に蕾を大きくしている。開花するのも間もなくであろう。
花を開けば美しい姿は、三日ともたない牡丹である。こうして大きくなる様を今を眺めるのも愉しである。蕪村の俳句にこんなのがある。
牡丹散って うちかさなりぬ 二三片
彼も満開を愉しむ間もなくあっという間に散りゆく様を詠んだのかもしれないか?勝手な解釈であるが、、、。
鉢で可愛がっているイカリソウようやく咲き始めた。地植えだともう少し大きな花をつけるだろうが、それなりに頑張って咲いてくれた。名の通り怒っているようにも見えるが、船の錨の形から名がついたという。
さて、今日は「集い」創立40周年記念誌に寄せられた原稿すべてパソコンに打ち込んだので編集会議を開き校正をお願いしよう。
クンシラン花房が頭を出してからひと月あまりようやく開花したのでアップする。それでも昨年より1週間ほど早く開いたことになる。二株あるが、一方は今年も花を付けなかった。来年に期待しよう。
ところで、昨日の羽村散策で16806歩との記録、語らいながらののんびり歩きでもよく歩いたもんだ。途中で合流してくれたNさんとの久しぶりの会話も愉しかった。10年ぶりぐらいになるか。
房総のお花畑は、フリージアなどは盛りをすぎたころであろう。庭の花は今は盛りかな?7,8本になってしまったが頑張って咲いているのアップしてみた。今朝は寒い!!
さて、今日は羽村周辺をトレッキングする日である。傘寿を迎える例の仲間たちもいる体調を整えて来てくれるであろう。お互い無理の効かない齢となった。のんびり散策しようか。
ダッチアイリスに続いてジャーマンアイリスが咲きだした。花の付き方が茎の途中から枝分かれして幾つも咲くのが特徴である。また、いろいろな色彩に咲いてくれるのもダッチアイリスとは違う。長いこと品種改良された園芸種であるからであろう。次はどんな色の花が咲いてくれるかな。この種はいつもこの紫色の花が魁である。
さて、今日は集いの新年度計画を話し合う役員会、実のあるものにするよう進めていこう。新役員候補の新鮮な意見を聞きながら、、、。