差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ホトトギス

2016年10月11日 | 日記

 秋の草花ホトトギス、薄暗い林の中でひっそりと咲いているのは、なかなかの風情があり秋の深まりを感じる。同じ名の渡り鳥不如帰は南の国にわたってしまったが、花の斑模様がその鳥の胸の色と似ているからという。全く別の種が同じ名を持つのもなかなか面白い。?

 昨日、ディラーから車検半年前の点検の案内が来た。新車の購入勧めやあれこれ備品の交換などいってくるな。


ガビチョウ

2016年10月10日 | 日記

 早朝からお隣の梅の枝をソングポストにし、大きな声で囀っているガビチョウ、多彩な鳴き方をしている。こちらもカメラを構えその声を真似て近づく。仲間の声と思い耳を傾けているのだろうか。逃げようとしない。暫らくガビチョウと戯れる。平和だな心が和む。

 アップしたように、その姿は決して派手でなく体色は地味な茶褐色である。メジロのような目をして可愛い顔をしている。

 そうそう鳥の囀りといえば、百舌鳥の高鳴きもそろそろ聞ける季節になったか


町興し

2016年10月09日 | 日記

 昨夕は、町内の有志が集い酒席を設け四方山談義に花を咲かせる。その中の話題の一つ、まだまだ町内の交流が少ない、そのために私ども有志で出来ることがあるのではないかということが俎上にあがった。いわゆる町興しである。

 町興しには、いろいろなことがあげられる中で餅つきフェスタを歳末にやろうと酒の勢いで決まる。さてさて、有志諸君頑張ろう!!。まずは有志の輪をひろげ、準備のための情報収集か


遅咲きだけど、、

2016年10月08日 | 日記

 お隣の朝顔、8月の頃きれいなブルー花をたくさんつけていた。その種を頂いて遅まきながら蒔いてみた。今朝初めて一輪開いたのでアップしてみた。近くに蕾もあるので2輪までは愉しめそうだ。季節外れに蒔いたが、頑張ってくれたのが嬉しい。

 昨日のコンサート、30名以上の参加があり感銘し盛況のうちに終わる。演奏家の皆さんにも愉しんで頂いた。Tさんありがとう。

 


ホームコンサート

2016年10月07日 | 日記

 春先に咲く馬酔木、たくさん花芽をつけた。以前田舎から移植した大木が驚くほどびっしりと花芽をつけてその後、樹勢が衰えて枯死してしまったが、この木も気になる付けかたである。果たしてどうしたものか。若い木故大丈夫かな?

 さて、以前にも記したが、わが集いの会員は実に多才である。今日の第4回ホームコンサートは、K大の教授であったTさんの協力で行われる。海外でも活躍される声楽家も招聘されているし、町内で生のピアノ演奏や声楽を堪能できる幸せ有難いことである。


枯葉の季節

2016年10月06日 | 日記

  夜半(?)の嵐の置き土産、今朝の道路は落ち葉でいっぱい。これからは枯葉の季節、角地の我が家に面した路の掃除は一日も欠かせない。まあ、これも成し終えた歓びとして愉しむことにしよう。

 誕生日を期にウォーキングを2回に分けた。早朝のそれは固まった体をほぐす効果もあり、気分爽快となる。交わす挨拶とともに、、、。


明日ありと、、。

2016年10月05日 | 日記

  花の少なくなった庭に四季咲きナデシコ一輪昨日花をつけたので今朝アップしようとみたところ一夜にして無残な姿をしていた。犯人はコガネムシの仲間だろうが目下食事中である。菜食主義者のこの虫、花弁を特に好むようだ。 まあ、越冬できない虫「たんとたべて」と愛でることにしよう。

 目下、会報の編集中であるが、ワードの機能使い切れないところがある。教わったことが思い出せないことままある。これも老人力のなせる業か。昨日もTさんに指導を受ける。ありがとう。

 


ひとり遅れて咲にけり

2016年10月04日 | 日記

 庭の草花は、秋の深まりとともに役目を終えすっかり元気がなくなってきた。そんな中プロムナードの一隅に背丈数センチの朝顔小さな小さな花を一輪つけて頑張っているのでアップしてみた。見ているといじらしく淋しささえ感じる。一人遅れてさきにけり、、、か。

 さて、今日は副会長とwiiの購入に出かける約束をした。これまで私物を利用してきたが、会員の活用度を考慮して集いの備品として求めるためである。製造中止とのこと販売はどうなっているか、、。


キバナコスモス

2016年10月03日 | 日記

 ウォーキングコースの道端に、野生化したキバナコスモスが毎年咲いている。多年草種もあるというから。その種かもしれない。花期が長く11月ごろまで愉しませてくれている。ところで野生化して一時問題になった帰化植物のセイダカアワダチソウ、このところとんと見かけなくなったのは不思議である。あれは一時的だったのだろうか。

 さて、今日は月一のサロンの日談話に花を咲かせよう。


紺碧の空だ

2016年10月02日 | 日記

  紺碧の空をバックに咲いている百日紅、お隣の赤花と競うように未だがんばっている。澄みきった秋の空、続いて欲しいものだが、〇〇〇心と秋の空と譬えられるように長続きはむりか。

 紺碧の空といえば、遠い昔の話だが、秋の深まりとともに夏涼しい山で過ごしたアキアカネが大軍として里に下り、空一面に飛翔する懐かしい光景を想い出す。今はどうなのかな?