メダカ用の池も完成したので、金魚の稚魚育成用(手前)の池の防水工事をする。昨日満水にし今朝見ると数ミリの水位の変化、合格としよう。今年2度目に産んだものも孵化し発砲スチロールの箱の中で元気に泳いでいる。育成用の池に放してやろう。果たして数えきれないほどの稚魚たち、成魚になるのは何匹か。これまた愉しみである。
稚魚の天敵、アメンボを防ぐためネットを張らねば、、、、。
メダカ用の池も完成したので、金魚の稚魚育成用(手前)の池の防水工事をする。昨日満水にし今朝見ると数ミリの水位の変化、合格としよう。今年2度目に産んだものも孵化し発砲スチロールの箱の中で元気に泳いでいる。育成用の池に放してやろう。果たして数えきれないほどの稚魚たち、成魚になるのは何匹か。これまた愉しみである。
稚魚の天敵、アメンボを防ぐためネットを張らねば、、、、。
お隣のナワシログミ。今年は豊作(?)で鈴なりに生っているのでアップしてみた。子供の頃、おやつ代わりに木に登り麦わら帽子に摘んでよく食べたものである。2,3個摘まんでみたが,なんでもご馳走であった子供の頃味わったあの感覚とは違う。
その実家に有ったグミの大木、田舎でも路線バスが通ることとなり終点駐車場にするため伐り倒されてしまった。夢のなかの実家の風景に、あの大木が出てくるのみである。
我が家に来て40年弱、庭のメィーン木(もともと庭師が姿、形良く創った)槇が旺盛に葉を伸ばしてきた。放っておくと樹形が乱れるので昨日剪定する。
我が家に来てからの剪定は、一切プロに頼むことなく自分でしてきた。樹高が幾分伸びたが樹形を保ち満足している。それにしても毎年選定しているが、樹勢衰えることはなく強い槇である。
ムシトリナデシコ別名ハエトリナデシコ、庭のそこここで咲いている。この帰化植物は、その花の可憐さ故我が家でも邪険にされず親しまれている。白花もあるそうだが未だ目にしたことがない。
山登りなどして下山途中、人里離れた廃屋の庭でもこの花が寂びそうに咲いているのをよく見かけるが、勝手に生え咲くので強い植物なのであろう。
朝から池の金魚たちが群がって追尾行動をしている。2度目の産卵行動である。慌ててシダを束ねて池に放りくむ。間もなくアップしたように卵がびっしり、気温が高くなってきたので孵化か早まるかな?
昨日、DVD借りに副会長さんたちと出かける。デカプリオの評判作『レヴェナント: 蘇えりし者』と決め窓口に向かう。会員カードを見て「明日にすればシニア料金で百八円で借りられますよ」との店員のありがたい声。4百円何某かの代金を惜しんで今日また出かけることにする。手間とガソリン代と合わせて得したのか、、、。まあ、貴重な会費からの出費であると考えよう。
それにしても良心的な御嬢さんである。
池のヤゴたちは羽化する時を迎えた。昨日あわてんぼのヤゴ、羽化する場所を間違えスイレンの葉でバタバタしていた。羽化したばかりのトンボは弱い。「クモの糸」に出てくるお釈迦さまよろしく慈悲の心で救いだし、サツキの枝に留めてやった。今朝見ると姿が見えない。体力回復し飛翔して行ったらしい。シオカラトンボのメスである。また、産卵に来てくれるだろう。
セミやトンボの羽化を物珍しく観ていたのは、いつの日か、、、。
昨日は野火止用水通りを1万数千歩の散策、その後心地よい疲労感の中で宴となる。集い、語らうことの大切さを改めて共有し散会となる。
さて、来週行われる映画会のDVD選びに出かけることにしようか。作品選びも悩ましいところがある、、、。
絶えそうで心配していたカワラナデシコ咲きだした。秋の七草としても知られているこの野草、これもまた郷愁を感じされる花である。
ところで昨夜の自治会との交流会、自治会役員の方々の温かい励まし有難かった。集いの方でもPR不足があり、折を見て諸活動の情報提供を考えていこう。
さて、今日は例の仲間との歴史探訪を兼ねた散策会で(嘗てはトレッキングや山登りをした仲間)5,6㎞歩く予定である。曇天とのこと快適な、、。
このところ二日続けて夜半から降雨が続いている。空梅雨でカラカラとなった庭がしっとりと濡れて気持ちがいい。前にアップした藤稔の果粒順調に大きくなってきた。巨峰より大きくなる品種という。挿し木から育てて初めての稔りである。八月末には成熟するらしい。どんな味がするのか今から愉しみである。地植えの安芸クィーンなどは、今年は葉ばかり繁り実が付かなかったが、、、。
さて、今夕は自治会役員と湖畔の集いの役員との連絡会がある。共催行事など話題になるであろう。蜜に連携して行きたいものである。
初夏の野草で目立つホタルブクロ、白と赤紫2種とも咲いてくれたのでアップする。名がロマンを感じさせる花だが、この花が咲き始めるとホタルが飛び交うのである。自治会集会所近くの遊水池でもホタルが生息しているが、そろそろかな?今夕出かけてみよう。
子供の頃、実家では馬を2頭飼っていた。旺盛な食欲を満たすために朝露に濡れた草を刈ってくるのが父母たちの朝食前の仕事である。山のように束ねた草を背負ってくる姿は、子ども心に大変だなと思ったものである。その中にホタルブクロも混じっていたな、、、。
玄関のところに生えている甘茶が咲きだした。ガクアジサイの仲間だが、今はやりの派手な紫陽花でなく清楚で懐かしさを想い起す花である。この花を眺めているとあの甘い物に飢えていた時代を想い出す。砂糖など手に入らない時代である。代用品としてサッカリンやズルチンなど、、これ前にも記したか。
甘茶を見ると、サッカリンやズルチンを連想してしまう。今では想像もつかない貧しい時代だった。70年も前の話である。甘茶を飲んだのはいつの日か。