差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

山毛欅の実

2019年12月11日 | 日記

  今年もまた熊の里への出没で被害が報じられている。そうした時にドングリや山毛欅の実の不作が原因かといわれるが、、、。果たししてそうだろうかと疑問を持つ一人である。まあ、その辺は専門家に任せることにして、我が家の山毛欅は樹齢には不足ないが今年も又実をつけることがなかった。来春の芽吹きへの準備は万端、枯葉に守られて休んでいる葉芽をアップしてみた。

 昨日は、フランスの王侯貴族の庇護のもと活躍した画家の作品数々を鑑賞することができた。人物はあくまでも美しく、豪華な衣服や装身具も繊細なタッチで実物を見るようであった。絵の具が高価な時代を表すかのようにあくまでも薄く塗られ今の作品のようにごてごてした作品は皆無であった。我が絵を見る目は、西洋絵画に限り15,6世紀の作品で留まっているのかもしれない。現代絵画は理解不能である。

 誘ってくれた友人たち有難う。

 昨日は 6,509歩


イルミネイション

2019年12月10日 | 日記

 わが街では今頃になると、屋敷周りに電飾をめぐらす家があちこちで見られる。街往く人々に愉しんでもらうため、子や孫を愉しませるため、自分のためとその目的は色々あろうが煌びやかな光景である。

 我が家でも枝垂桜にささやかだが電飾を架けてみた。太陽光発電で電気代はかからず朝まで光り輝いている。暗闇の中で撮ってみた。カメラが勝手に明るく映してしまったがアップする。

「お宅に庭きれいね」との近所の声、まんざらでもない。

 さて、今日は友達から美術鑑賞の誘いがあり心の豊かさをもとめて出かけることとする。絵画鑑賞など久しぶりか。

 昨日は 10,735歩


菊の花を見て、、

2019年12月09日 | 日記

 晩秋を飾る菊が庭のあちこちに咲いているが、その咲き方が年々貧弱になっている。昨年もそんなことを記したように思うが植えっぱなしで手入れをしていないためである。手をかければかけるほど美しい花を咲かせる菊には申し訳ない。花を見ては反省させられている。 山野草としての菊は強いが、観賞用の菊はまめに手入れをして初めてその美しさが評価されるのである。反省、反省、反省、、。

 昨日は 8,749歩

 


大東亜戦争開戦日

2019年12月08日 | 日記

 今日は、あの無謀な大東亜戦争を開戦した日である。今日の世情を考えると歴史から学ぶという点で終戦の日と共に忘れてはならない日である。

 我々の世代は大東亜戦争と教えられたが、途中から教科書には太平洋戦争と書かれるようになった。時の政治でそう決めざるを得なかっただろうが、子供なりに不思議に思ったことは別として、あの戦争をドイツのようにしっかりと総括し反省し国家として意志を示してほしいと思うのである。

 残念ながら我が国の時の為政者は、敗戦とともに戦犯として裁かれるのを恐れ様々な資料を焼却し反省する材料をなくしてしまったこともあって、、、。

  樹上の方から散るもみじ

 昨日は 5,895歩


植物たちの住み分け

2019年12月07日 | 日記

 木々の葉が散り明るくなった庭では、水仙が陽の光を独占するかのようにぐんぐんと伸びている。この寒さどこ吹く風と蕾も頭を出し今を謳歌しているようにも見える。正月前には1番花を咲かせてくれることだろう。

 狭い庭でも植物たちは、それぞれの季節を十分に生かし上手に住み分けして生きているのである。まもなくフクジュソウも芽を出してくれるかな、彼らの知恵に学ぶこと多しである。

 スイセンの勢いに負けじとミニ畑に2番手に蒔いたからし菜も青々とした葉を伸ばしているのでアップしてみた。ピリッとしたあの食感、またまた愉しもう。

 昨日は 8,876歩


藪椿とメジロ

2019年12月06日 | 日記

 庭の藪椿、今年は早々と咲き始め今は3分咲きというところか。再びアップしてみた。前にも記したが今年は蕾も多くあり3月ごろまで愉しめそうだ。

 近頃は、椿の園芸種がたくさん出まわり売られているが、やはりこのヤブツバキが一番好きな花であり、懐かしさを誘う花でもある。藪などという名をつけて呼ぶのは可哀そうにも思える。

 霜が降りるころ花は痛めつけられるので今が一番美しく見える。メジロが蜜を求めて次々と訪れているが、木を弱らせないために落椿のあと種子を取ってしまおう。

 昨日は 10,707歩


ポンカン?デコポン?

2019年12月05日 | 日記

 初めて実ったたった1つの果実デコポンと思っていたが、いつまでたっても、あの特徴的な姿にならない。もしかしてポンカンか。ポンカンは、たった1本でも他の木の花粉を必要とせず単為結果で実をつけるという。であるならば種はできないのかと切ってみたところ種子ができている??。それともこの種、不完全種子か。益々???という気持ちになる。

 

 食べてみたら酸っぱいー。収穫を早まったか、、、。

 昨日は 10,173歩


絹サヤエンドウ№2

2019年12月04日 | 日記

 ボケ防止にと収穫の楽しみにとミニ畑にホウレンソウやからし菜を蒔いたり絹サヤエンドウを植えたりして愉しんでいる。

 からし菜は時々収穫し食卓に上がったが、ほうれん草は苦土石灰の散布がいまいちだったせいか芳しくない。発芽すれど成長がまばらで未だ収穫できずである。

 アップしたのは、成長し過ぎた感のある絹サヤエンドウである。まめの手として今朝網を張ってみた。週末には早くも降雪?があるかもしれないという。倒れないように丈夫な網にはやく掴まってくれ!!

 狭い庭だが、ままごとのような栽培ごっこ、、、これもまた愉しである。

 昨日は 8,932歩


黄葉から紅葉へ

2019年12月03日 | 日記

 門へのプロムナード傍にある郷里から移植したモミジもようやく色づいていた。この木は黄色に輝き、やがて日当たりのいい方から紅葉するのが特徴である。年によって紅葉する姿が変わるのは、、。さてさて、今年は見事な紅葉を見せてくれるか。

 ミニ畑に植えたサヤエンドウ、冬場に向かっては根を伸ばし春先になって蔓を伸ばすのであるが、早くも30センチほど伸びてきた。支柱を立てる準備でもするか。こんなに早く伸びてきているので雪害に合わないか心配でもある。

 昨日は 9,526歩


シャコバサボテン

2019年12月02日 | 日記

 我が家のサボテン10数年たっても花を付けないものもあるが、アップしたシャコバサボテンは、挿し木してから数年で毎年花数を増やしながら咲いてくれる孝行花である。葉の色は店にあるものとは違っているが、日焼けしたのか管理が悪かったのか。

 

 さて、今日は町内の紅葉を愛でる会だが、今にも降りそうである。美味しい弁当も用意されている「花より団子」といくか。親睦をふかめるには、集うことが第一、、、。