伊那市の散策を終えて、次は飯田線で駒ヶ根へ向かいます。
車窓は一気に山の中へ。
駒ヶ根駅は改装工事中でした。それにしても、空が広い。この日は中央アルプスの千畳敷に
泊まります。星空が期待できる天気です。
信濃鶴の巨大看板。酒屋かと思い、宿で夜に飲む酒を仕入れるために行ってみたら、ただの
煙草屋さんでした。まぎらわしいのう。ま、灰皿があったので、一服利用させて頂きました。
駅から山へ向かう商店街。もう坂になっているでしょ?
本屋さんはどうやら閉店したらしい。「文化のセンター」という言葉が悲しいぞ。
電器屋さんの前には、なつかしい電池の自動販売機がありました。しかし・・・
すごい。これだけ錆びるって、いったい何年経っているのでしょう。横にずれてるし。
電器商会さんも閉店してるのかな。それにしても、建物がもったいないねェ。
右はプロパンガス屋さん、左はワイン屋さん。ちょっと品ぞろえを見てみたい気もしたが、
冷やかしで出てきにくくなりそう。
おー、寺でヨガですかー。ちょっと違う気もするが、どちらもルーツは天竺ってか。
裏道に入ると、やっぱりあったぞ、夜のお店たち。伊那市は延々見渡す限りあったが、
こちらはそれほど多くない様子でした。
さて、「バー レスト」。こじんまりした店ですよね。
これが。。。
実はこういう古い木造の一軒家の一角だったのです~。「トリスバー」なんかい。
こっちから歩いて来たら、ちょっと予想できないよねェ。(^益^)w