さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

駒ヶ根散策 1

2018年06月18日 | 関東甲信越



伊那市の散策を終えて、次は飯田線で駒ヶ根へ向かいます。



車窓は一気に山の中へ。



駒ヶ根駅は改装工事中でした。それにしても、空が広い。この日は中央アルプスの千畳敷に
泊まります。星空が期待できる天気です。



信濃鶴の巨大看板。酒屋かと思い、宿で夜に飲む酒を仕入れるために行ってみたら、ただの
煙草屋さんでした。まぎらわしいのう。ま、灰皿があったので、一服利用させて頂きました。



駅から山へ向かう商店街。もう坂になっているでしょ?
本屋さんはどうやら閉店したらしい。「文化のセンター」という言葉が悲しいぞ。



電器屋さんの前には、なつかしい電池の自動販売機がありました。しかし・・・



すごい。これだけ錆びるって、いったい何年経っているのでしょう。横にずれてるし。



電器商会さんも閉店してるのかな。それにしても、建物がもったいないねェ。



右はプロパンガス屋さん、左はワイン屋さん。ちょっと品ぞろえを見てみたい気もしたが、
冷やかしで出てきにくくなりそう。



おー、寺でヨガですかー。ちょっと違う気もするが、どちらもルーツは天竺ってか。



裏道に入ると、やっぱりあったぞ、夜のお店たち。伊那市は延々見渡す限りあったが、
こちらはそれほど多くない様子でした。



さて、「バー レスト」。こじんまりした店ですよね。


これが。。。





実はこういう古い木造の一軒家の一角だったのです~。「トリスバー」なんかい。



こっちから歩いて来たら、ちょっと予想できないよねェ。(^益^)w