さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

伊那市散策 2

2018年06月12日 | 関東甲信越



伊那だけで食べられていると思われるローメン。その店はあちこちにある。この町には
観光客が来ている気配はない。ということは、この町のみなさん、これを日常で食べて
いるな? 外に出ないから、たしかに「地産地消」ってかな^^;



ローメンは中国発祥だと思うが、このようにやたらに多い韓国系の店でも出している
ようだ。もう国籍は関係ないと。



「ローメン誕生の地」という碑まで立っているのだが、中国ルーツじゃないの???
スパゲティ・ナポリタン、トルコライス、味噌ラーメンのように、純和風料理なのか?



今度来るときには伊那に2泊ぐらいして、ローメンをしっかり食べてみるか~。



地下道がありました。交通量の少ない田舎にはいらんと思うがなあ~。



このあたりは昨夜歩かなかったが、さぞやにぎやかな灯りだったのだろう。「迎賓館」
なんてすごいネーミングですな。昨日の店にいた客は、コッテリ脂ぎったネアンデルタール系
のおっさんだったけどねェ。



これがね、どこまで歩いても夜の繁華街が続くんだよ。そんなに人口が多くなさそうな
町なのに、こういう店の数はすごいぞ。



メイン通りから横丁に入ってもこの通り。イギリスのニューカッスルという町には、人口比で
すごい数のパブがありました。イギリスで一番だそうです。それは世界一を意味するのだろう、
と思っていたけれど、いやいやいや、伊那だよ(^益^)b



これも場末度K点越え。ビールは瓶しかなくて、日本酒を頼むと、愛想のないハゲおやじが
黙ってコップ酒を出しそう。そしたらテレマーク!



「活魚」! 活きているか? ふつうのアパートに見えるが?



この飛び出しているところ、内部ではどうなっているんだろう。外から見ていると、そこに
いたら崩壊しそうな気がしますよね。支柱が細いしなあー。なんでこれ造ったんだろう?
まさか便所で、下の用水路に直接落とすとか?!