黄金岬へ向かいました。途中で廃線を通りました。おそらくは港とつなぐ路線だったの
でしょう。上に登って線路跡を見たかったけれど、雪でこりゃあ無理。
しばらく歩いていくと、岬の高台に出ました。
しばらく前から、画像の真ん中にぼうっとゴミが写っているでしょう。レンズの中に
入っているようで、レンズを拭いても無駄。腹立つなー。「Canon G9X レンズ ゴミ」
と検索すると、全く同じ例が出てきました。機械の内部にあるようで、修理に出すと
4万円くらいかかるとな。叩いたりするとゴミが移動するとかwww
「海のふるさと館」があり、そこには留萌の歴史や自然などが学べる施設があり、また
展望ラウンジもあるとか。しかーし、4月末まで冬季閉館。1年の半年しかやってないw
「三船殉難の碑」だそうです。雪で中に入れず。ま、いいけどw
終戦時、樺太からの引き揚げ船が3隻、ソ連の潜水艦に沈められ、多くの人々がここ
留萌沖で亡くなったのです。
下にも何か碑があるぞ。
あちらは「波濤の門」だってさ。夕陽がきれいに見えるスポットだそうです。
これは上からこうやって見ただけでOK。日が沈むまでいないしな。
さて港のほうに行ってみるか。
風が強く、波の音がなかなかの迫力です。
もちろんこんなところを歩いている奴は誰もいません。
何人かこういうところで釣りをやっている人がいました。
すごいカモメの数。エサがあったりするから集まっているのか?