さてさて小樽の見物はほとんど終わったので、あとはブラブラ。以前に宿泊したホテルの
ある、小樽築港の巨大なシッピングセンターにでも行ってみる。電車で二駅。海に
面したテラスに灰皿があったはずだ・・・と行ってみたらなくなっておるw
ほとんど人がいないので、そこで吸っているやつがいた。目が合ってあちらは気まずい。
ま~俺は我慢するw
ここの売り場面積がものすごいぞ。はじからはじまで歩いたら20分くらいかかりそう。
それが何階もあるんだからなあー。ま、ヒマなのでだいぶ歩きましたが、もともと
買い物とかにはあまり興味がないので。。。
昆布屋さんを眺める。店員のおばちゃんが寄ってくる。「立派なものが置いてあります
ねえ」と言うと、一番高い奴を指さして「これが一番高級です」と教えてくれる。
15000円~。天然物だそうです。するとほとんどは養殖物だと。「なんかテレビで
見ましたが、なかなか人のいけないところにまで船を出す漁師さんがいて、その
人里離れたところに小屋があって、泊りがけて獲ってくるとか。跡取りもいないから
希少価値の高い昆布はますます貴重になっているらしいですねェ」とおしゃべりをする。
なんとなく雰囲気で少し立派なやつを買いました^^;
行きは電車だったが、帰りは歩いて帰ります。以前この築港に5連泊して、毎日あちこち
歩いて行きましたから道には慣れているのです。
賑やかなお土産屋さん通りに戻ってきました。いまはあまり賑やかじゃないけどw
ガラス製品などを冷やかして眺める。毎度思うが、立派な食器は立派な箱、すなわち
ふさわしい住まいがないとね^^; あ~それと素敵なグラスを持つ素敵な女性かあ~。
最初来たときには立派な建物に感心して、店の中を見て回りましたが、もう何度も
来ているとほとんど素通り。
「小樽バイン」で少し遅いランチなんだか、アフタヌーンワインってか?
北海道ケルナー、一番うまいのはツヴァイゲルトレーベです。グラスであれこれ。
にしんの酢漬け。なかなかたくさんあったので、ワインが進む君。グラスじゃ足りんぞw
さて昆布の袋はなかなか妖艶なデザイン♪
高級羅臼昆布を買ったどー! いいやつはグラム単位のお値段になるのです。
帰ったらこれで刺身の昆布〆を作るぞィ。「旭神威」も届くしなあ(^益^)b