港の内側に来ると、波はなく海面はなだらか。
少し歩くと、「デザイン灯台」があるとか?
おー、あれだ。「波灯の女」(はとうのひと)だそうです。「海・波・風・夕日・港」
から未来に翔く留萌をイメージし、安全な航海を願って設置されたそうです。
ウウム、両腕を挙げているから胸が無防備だし、ミニスカートを下から見上げて
おぢさんは萌え。。。 いやいやいや、顔をよおく見て( ゚д゚)クレ コワヒーw
お~、立派な蔵だこと。
いいなあ。
港に並ぶ石倉倉庫群はもっと大きい。景気の良い時代もあったということか。
稚内よりだいぶ春になっている感じの留萌でした。
特に何があるわけでもない留萌でした。。。いつか焼尻島にでも渡ってみるか。
留萌で一番有名な「蛇の目寿司」に行こうかと思ったけれど、そこは大箱でテーブル席。
立派なところより、ホテルからすぐの小さな寿司屋に入りました。カウンター数席の
大将ワンオペ店。
先に20代のキャポーがいました。狭い店で、俺と大将と4人。こちらは刺身を頼んで
熱燗をひとりやっている。
しーん・・・としている。
二人は酒も飲まず、寿司の松だか竹だかのコースを食べている。女の子のほうが、
たまにささやき声で「おいしいね♪」とか言っている。目の前に大将、横に知らない
をぢさんがいるし、酔ってないから会話が聞こえてしまう状況で微妙に居づらいだろう。
そこはさー、男のほうが、何か聞こえてしまっても当たり障りのない話題で女の子を
少しリラックスさせるような会話をするべきだろう~~。背伸びしてこういう寿司屋
なんて来ちゃったんだからーw
結局カポーはすぐに食事を済ませて出て行った。残ったをぢさんが、大将と全国の
酒談議。どこの何が旨いだのなんだので盛り上がる。あ~、カポーがいる間にこっちで
それをやってれば気楽になれただろうになあ。でもさ、カポーがいるときには、大将は
二人の寿司を握ってたりしてたから。俺がひとりでちびちびやってて手が空いたから
会話に花が咲いたんだよ^^;