小樽の観光名所といえばこの運河です。今回は、この運河に面したホテルに滞在。
まずは昼飯、と思い彷徨う。
やはりビールか?
おおお、やっぱり空いている。
なにやら季節限定品があるので、とりあえずはそちらを順番に。。。
やっぱり昼はビールだなー。
シュニッツェルがあったので、それを注文。ウィーンを思い出す。あちらでは
ジョッキでワインでした。いずれまた行きたいが、このコロナ禍、あと1~2年は
ダメなんだろうねえ。
プレッツェルを注文。これもまたウィーンを思い出すなあー。よくこうやって
ビアホールのテーブルに置いてありました。ここで注文したら、すぐに持ってくると
思ったのに、なかなか時間がかかりました。このように置かれたので触ると熱い!
焼き立てなんです。注文してから焼くとはなぁ~(^益^)w 是非お勧めです。
塩が散りばめられているのが好き♪
真ん中のカウンターの中央に人が立っているでしょう?ここはビール製造過程の見学が
できるのですが、それに参加すると地下を歩いてここの上に出てくるのです。だから
カウンターでビールを飲んでいる人のすぐ上を歩くわけ。足元にいる客と目が合うと
変な気がしますよ^^
左のカウンターにひとりの女性が座っています。私の席から視界に入るので、「ひとりで
ビールを飲んでるなあ」と思っていました。しばらくすると待ち合わせの人がやって
きました。「ウウム、こいつか・・・?!」と微妙な気持ちになったり^^;
味変できるもんだから、何杯でも飲めてしまうなあー。
近所のニッカ・バー、「リタ」に行ってみましたが、去年と同じく休業してやがり
ました。夜は違うバーに行かねばw
ホテルのチェックインまで少し時間が合ったので、あまり行かない観光客の通りに。
インバウンドでものすごく混雑していたところですが、やはり閑散としていました。
北一硝子もホレ、空いているでしょ。。。
というわけで、夜の酒までしばらく休憩して少し仕事。(してるんだよ!)
なんかツインでしょ。
実は美女を連れているのでは・・・とか思いませんか?
でも世の中にはいろんな人がいるから、素敵な美女を連れながら稚内の場末の酒場に
行ったり、1時間も歩いて町はずれのアイヌ資料館に行ったり、何もない吹雪の抜海を
ひたすら歩いたりするやつもいたりするかな?
ま、俺の場合はシングルで予約して部屋に行ったら、ただこうだっただけなんだけどw