会津若松の街をぶらり 9

タイトルが思いつかん。何せブラブラしているだけなんだから。
立派な蔵のお菓子屋さん。伝統的なお菓子かー。まもなく昼なので、酒とか
蕎麦とか…。



お城のすぐ近くだけに、ちと観光客向けっぽいが、ま、酒はあるだろう。



お上品なつくりでした。酒の注文が喉まで出かかったのだが…。
昨夜もだいぶ飲んだし、今宵もだいぶ飲む予定だけに、昼は抑えておくかな、と。。。
めずらしく我慢したんだよ！連日昼＆夜はなあー。



しかし、蕎麦屋の向かいに酒蔵があるときたもんだ。



いやまあ、当然試飲があるでしょうに。
スミマセン、全種類味見をさせて頂きました。自分で注げるだけに十分に…。
ここでたっぷり飲んでから蕎麦屋に行けばよかったかな、と思う私は悪い人ｗ

酒を買うのは帰る前日か最終日かなー、と思いつつ、沢山飲んだのに買わずに帰る。
ほろ酔い気分でまったりと。



ホテルの近くまで戻ると、会津若松で有名な「絵蝋燭」の店がありました。



蝋燭に、きれいな花模様が描かれているのです。土産に購入。きれいな箱に
入っていて、きれいに包んでもらってしまったので、あげちゃったから
みなさんにお見せできませんー。



最近はどこの地方都市にもある、まち巡りバス。何度も乗りました。運転手は
みんな中年女性のようです。東北のどこかの街で、若～いお嬢さんが運転して
いるのを見たことがあるなあ～。

バスの後ろにちらっと見えているのが、ロンドンの古いタクシー車両。
こんなところで見るとは驚きました。すると運転手さんも、俺の視線を感じて
目が合ってしまいました。おじさんでした。。。