
その時に展示を見た人に配布が予定されていた図録が、手違いから手渡されていないこともあるということが判り、担当グループの学生さん達が何部か再発行し、千里山会館と「カフェ・ド・ゴーシュ」に届けて下さっています。今朝、ブログ掲示板へのコメントでお知らせ頂いたので、僕も早速一部手に入れました。
「千里山に向かう・暮らす・遊ぶ・学ぶ」というテーマで、それぞれ北大阪電鉄や千里山住宅地、千里山花壇や関西大学が調査研究されて、当時の統一理念とでもいうべき街づくりの物語が浮かび上がってくるような資料に纏められています。今後も千里山を理解するのには有益な図録になると思われます。
展示会に行かれた方はもちろん、行きそびれた方でもぜひ一度ご覧になられることをお薦めします!
千里山会館 MAP ゴーシュ MAP