
さて、以前江坂のカーニバルプラザに飾られていた太陽の看板に迎えられ、子供達の描いたトンネルアートを潜り、万博ムードを高められて博物館に到着しました。
入り口の階段付近で万博グッズを展げているブースを見ますと、大阪万博コレクターとして超有名な白井さんでした。以前池田のお宅の『万博ミュージアム』をお訪ねしたことを想い出しました。大阪市内で万博カフェを計画しておられるということもお聞きしました。
会場では吹田ケーブルTVでも放送されていた様々な展示を楽しく見て回りました。中でも岡本太郎作の『明日の神話』の解説パネルは興味深く見せて頂きました。単に核兵器の脅威を表現しているだけではなく、それに立ち向かい決して屈しない生命たちを讃えているということを知りました。その他の展示については千里山.NETの「千里山の歴史」からのリンク先に、写真紹介ページを作成しましたので詳細はそちらでご覧下さい(『大阪万国博覧会』の欄から)。
※ 写真はEXPO70の日本館で当時コンパニオンが着ていた制服です。モデルは画廊喫茶「ル・パルク」のMMT子どもミュージカル出身のお嬢さん達が、イベントの開会式に華を添えるべく、総合プロデューサーの明石尚武さんに頼まれ参加された記念スナップです。 拡大