千里山まちづくり懇談会の『MachiCom通信』や、マック住研の情報チラシなどに使われている挿絵で、既に多くの地域の方達の目に触れるようになっていますが、ブログ仲間でもある筒井一光さんの葉書絵を集めたWEBアルバムを、『千里山スケッチ帖』と題して千里山.NETの「ギャラリー」でリンク紹介させて頂くことになりました。
筒井さんは“60歳の手習い”と言われますが、小学校の卒業以来まったく今までに絵を描いたことなど無かったそうです。お父さんの起こされた野菜卸売会社の経営を、関学を出られてからひたすら頑張ってこられた方です。ただお付き合いさせて頂いて思うのは、その柔らかな感受性と大らかで前向きな天性のご気性が、このように楽しいものを創らせているのだということです。
まだ千里山の街並みや風景のスケッチ帖は膨らんでいくはずです。これからも永田大吉先生のご指導のもと、たくさんの同好のお仲間達との交流の中で、ますます上達をしていって頂ければと思います。
※東京の千里山会の会誌5号の中に、22回生の尾川原奈美江さんが描かれた「近頃の千里山」というスケッチ集が掲載されていますので併せてご紹介しておきます。
筒井さんは“60歳の手習い”と言われますが、小学校の卒業以来まったく今までに絵を描いたことなど無かったそうです。お父さんの起こされた野菜卸売会社の経営を、関学を出られてからひたすら頑張ってこられた方です。ただお付き合いさせて頂いて思うのは、その柔らかな感受性と大らかで前向きな天性のご気性が、このように楽しいものを創らせているのだということです。
まだ千里山の街並みや風景のスケッチ帖は膨らんでいくはずです。これからも永田大吉先生のご指導のもと、たくさんの同好のお仲間達との交流の中で、ますます上達をしていって頂ければと思います。
※東京の千里山会の会誌5号の中に、22回生の尾川原奈美江さんが描かれた「近頃の千里山」というスケッチ集が掲載されていますので併せてご紹介しておきます。