
それにしても1月末の応募の締め切りから放送録画が行われる5月まで、かなりの期間をかけて出演者の選別が行われるようで、人気番組の準備はやはり随分と綿密なようです。千里山は比較的新しく開発された地域ですが、周辺の佐井寺や春日また山田などでは豪農と言われた旧家も多く、かなりなお宝が代々受け継がれてきているのではないかと想われます。どんな掘り出し物が吹田から出てくるのか興味深いところです。
翻って先日まちづくり協議会の主催で開催された『千里山こだわり展』は、住民のお宝をお互いに披露し合う中で、人と人の繋がりが街を作っていくということを確認しようという企画だったと思います。必ずしも高価なものが展示された分けではなく、お宝に纏わるエピソードや想いが詰まった楽しいイベントでした。
さて、ちさと図書館での『千里山こだわり展』の様子が、地域情報サイト「千里山.NET」にページ作成できましたのでお知らせします。「まちづくり協議会」や「文化祭」また「想い出写真館」のコーナーからリンクしていますのでご覧下さい。