先日、オープン参加投稿サイトの「みんなで発信!! 千里山ブログ」の方に、どなたかモバイル投稿された記事の中で、『建通新聞』という建築流通の業界新聞に千里山団地の公団関連記事が掲載されているというコメント&写真がありました。ぜひその記事を読みたいと思っていたところ、千里山まちづくり協議会のメンバーのHさんがお持ちだとお聞きしそのコピーを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
『建通新聞』のWEBサイトもあるようですが、詳しくはそちらでお読み頂く(ただし有料購読)として簡単に概要を書きますと、9月21日に住民説明会が行われ、戻り居住の希望などを調査した上で、今年中にだいたいの計画策定を行うということです。工事は先工区と後工区に分けて2010年度から着工し、跨線バイパスや道路の拡幅、駅前広場・駐輪場また千里山マーケットに替わる商業施設などの事業者募集などが、最長で4年間くらいを目途に実施される予定のようです。半分くらいの広さが民間と自治体に売却され、マンションや一部公共施設となっていくのでしょうか。
5年後の2014年には確実に大きな変化が千里山にもたらされ、人や交通の流れが変わり世代交代が進むことになるでしょう。千里山にとって良い変化となって欲しいと願っています。