先日の記事で梅田HEPナビオ7F「丸福珈琲」のホットケーキのことが話題になりましたが、今日午後にまた立ち寄ったので注文してみました。
「コーヒーとセットでお願いします」
「すみませんが、セットはしておりません。単品でお願いします」
「そうですか、ホットケーキはお幾らですか?」
「580円です」
「(結構するんだ)では、それで‥‥」とメニューの写真を良く見ると、ホットケーキは2枚ついています。「‥‥2枚あるのですか、1枚持って帰っても良いですか?」既に別のお店で食事の後でした。
「結構ですよ、1枚お持ち帰りということで」
「お手数掛けて申しわけないですね」
「いえ、大丈夫です。蜂蜜とメープル・シロップのどちらが宜しいですか?」
悩みましたがメープル・シロップを選び暫く待つと、「丸福珈琲」独特の濃いコーヒーとホットケーキが来ました。生地そのものは一般のホットケーキのように甘くなく、付けられたシロップで調節するという趣旨のようです。バターを溶かした上にあっさりとしたメープル・シロップを垂らし、コーヒーと交互に楽しむと上品な甘さと程よく引き立て合って良い感じでした。
その後持ち帰ったホットケーキは(メープル・シロップも小さな容器に入れてくれていました)、夕方ちょうど家に訪ねて来た知人の女性にあげて喜ばれました。
※ この本の著者の一人である高橋洋一さんは大きなデフレギャップを指摘し、長期にわたりデフレを放置し日本経済を歪めている、政府・財務省や日銀を一貫して強く批判しています。
![]() | 偽りの政権交代 財務省に乗っ取られた日本の悲劇 高橋 洋一,須田 慎一郎 講談社 このアイテムの詳細を見る |