先々週のNHK歌謡コンサートのことですが、亡くなって早くも1周年ということで「三木たかし特集」をしていました。
現在CMからビリーバンバンのカバー曲『また君に恋してる』がヒットしている坂本冬美さんや、『思秋期』の岩崎宏美さん『遣らずの雨』の川中美幸さんらに混じり、林あさ美さんが出演し三木たかし作曲のデビュー曲『つんつん津軽』を歌っていました。演ドル(演歌界のアイドル)と言われて1996年にデビュー以来十数年を経ても、持ち前の歌の巧みさとスタイルの良さはもちろん、伸びのある歌声も艶やかさを増しているように思いました。
興味を持ってYouTubeを検索していくと、昨年末に歌謡曲のカバーアルバムを出していることや、その種となる動画がたくさん見られました。この『東京のバスガール』もその一曲ですが、昔の制服のコスプレで歌っているのが良く似合っています。確かにこの時代の綺麗で活きいきしていたバスガールの雰囲気が漂います。
デビュー曲『つんつん津軽』(YouTube)を手掛けた作詞家:荒木とよひさ、作曲家:三木たかしの両氏から2つの木を貰って“林”になったということも知りました。大きなヒット曲に恵まれない中で、理由は分かりませんが途中に改名をしたようですが、また初心に戻り名コンビから頂いた“林”の名に戻したのは、三木たかしさんは亡くなられましたが良かったのではないでしょうか。華も実力もある歌手ですから落ち着いて、いつか良い曲に出会いじっくり歌っていって欲しいと思います。
実はかなり以前、僕もオリジナル曲のテープを林あさ美さん宛てに送ろうと考えたことがありました。添える簡単な手紙まで書いて結局は自信が足らず止めたのですが、歌謡コンサートを見てまたそんな考えが起こってきました。
※『みずいろの手紙』(YouTube)も三木たかしさんの作曲ですが、林あさ美バージョンも(特に科白)なかなか良いです。
※『哀しみ本線日本海』(YouTube)は荒木とよひささんの作詞で、歌手の声の伸びや表現力が良く発揮されています。
※『かもめはかもめ』(YouTube)は中島みゆきさんが作られ研ナオコさんでヒットした佳曲ですが、エンドの歌唱は心が籠もっていてお薦めです。
現在CMからビリーバンバンのカバー曲『また君に恋してる』がヒットしている坂本冬美さんや、『思秋期』の岩崎宏美さん『遣らずの雨』の川中美幸さんらに混じり、林あさ美さんが出演し三木たかし作曲のデビュー曲『つんつん津軽』を歌っていました。演ドル(演歌界のアイドル)と言われて1996年にデビュー以来十数年を経ても、持ち前の歌の巧みさとスタイルの良さはもちろん、伸びのある歌声も艶やかさを増しているように思いました。
興味を持ってYouTubeを検索していくと、昨年末に歌謡曲のカバーアルバムを出していることや、その種となる動画がたくさん見られました。この『東京のバスガール』もその一曲ですが、昔の制服のコスプレで歌っているのが良く似合っています。確かにこの時代の綺麗で活きいきしていたバスガールの雰囲気が漂います。
デビュー曲『つんつん津軽』(YouTube)を手掛けた作詞家:荒木とよひさ、作曲家:三木たかしの両氏から2つの木を貰って“林”になったということも知りました。大きなヒット曲に恵まれない中で、理由は分かりませんが途中に改名をしたようですが、また初心に戻り名コンビから頂いた“林”の名に戻したのは、三木たかしさんは亡くなられましたが良かったのではないでしょうか。華も実力もある歌手ですから落ち着いて、いつか良い曲に出会いじっくり歌っていって欲しいと思います。
実はかなり以前、僕もオリジナル曲のテープを林あさ美さん宛てに送ろうと考えたことがありました。添える簡単な手紙まで書いて結局は自信が足らず止めたのですが、歌謡コンサートを見てまたそんな考えが起こってきました。
※『みずいろの手紙』(YouTube)も三木たかしさんの作曲ですが、林あさ美バージョンも(特に科白)なかなか良いです。
※『哀しみ本線日本海』(YouTube)は荒木とよひささんの作詞で、歌手の声の伸びや表現力が良く発揮されています。
※『かもめはかもめ』(YouTube)は中島みゆきさんが作られ研ナオコさんでヒットした佳曲ですが、エンドの歌唱は心が籠もっていてお薦めです。
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